『前髪を触る癖 前髪クネ男と呼ばれても』

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#ファッション
2021.11.24
前髪が気になる男子のイラスト

小学校までは「おしゃれ」の「お」の字も知らなかったのに。
おしゃれのなかでも、前髪のセットにはちょっとこだわりがあるオレ。
長さは眉毛のちょっと上(本当はもう少し長くしたいけど校則がある)、真ん中よりもちょっと右に、斜めに垂れているのがベスト!外を歩けば風で乱れないか気になるし、授業中も乱れていないか、朝セットした形をキープするために常に注意を払っている。
絶対乱れる体育は一番の難関だし、終わった後の髪型を想像すると苦痛でしかない...!
一度気になりだしたら中途半端じゃいられないこの性格。
「その完璧主義な性格を勉強にもいかせたらいいのに...」
と家で言われたけど、それは自分でもわかっている!
そして、密かにクラスの女子からは「前髪クネ男」って呼ばれていることもね。果たしてこのあだ名は名誉なのか不名誉なのか。
...なんて考えているかはわからないけれど、キミのクラスにもピッタリ当てはまる人はいる?

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前髪クネ男の前髪をいじる心理


実は、クラスに1,2人はいるのが常に前髪が気になっちゃうタイプ。
これって実は「中学校あるある」だ。別の学校の子に話をしてみても「うちにもいるいるー!」って盛り上がるはず。
ところで、どうしてそんなに前髪が気になっちゃうのかな?触ってるのは後ろの髪の毛じゃなくて、前髪なんだよね。ついつい前髪を触っちゃうのには、いくつか理由が考えられるらしい!?キミのクラスの「前髪クネ男」はどのタイプ?
※「前髪クネ男」は「あまちゃん」のキャラクターだけど、ここでは前髪をいつでもどこでもクネクネいじってしまう男の子のこととしているよ。



ナルシストな気分


まずは「自分が大好き!ナルシストな気分」で前髪を触るタイプ。
誰かと話しているときに、相手が前髪を触っていたらどう?ついついそこに目がいくよね。前髪を触るのは、「自分の顔を相手に見てほしい!知ってほしい!」という気持ちの表れという場合があるみたい。
このタイプは「自分が大好きなナルシスト」なんて言われても一向に構わない。「話題にならないくらいなら、悪口でもいいから自分のことを話してほしい」というタイプかも。
実は「自分大好き」って最強。自分大好き、上等だ!



自分に自信がないから


次はナルシストとは正反対のタイプで、「できるだけ顔を隠したい」という気持ちから前髪を触るというパターンもあるみたい。なるべく人に顔を見られないように...という気持ちが働いて、まるでシャッターを下ろすように、スダレをかけるかのように前髪を垂らそうとする場合だ。
多少気になるかもしれないけれど、このタイプはあまり注目されることを好まない場合が多いみたい。
気持ちを落ち着かせるための行動は人によって色々とあるはずだから、「あ、触ると落ち着くのかな」と周りも優しい気持ちで見守ろう。



前髪が崩れるのが嫌だから


続いては、とにかく完璧なスタイルを維持したいという気持ちから触るパターン!
朝、鏡の前でバッチリセットしたら、その形が崩れてないかな...と常に気になって触っちゃう。
トイレに入ったら必ず前髪チェックするし、暗い教室のドアのガラスなんかでも、通りすがりにかかさずチェック。
前髪からスタートしたおしゃれへの意識は、そのまま洋服などにも広がっていって、気付いたら学年一のオシャレになっているかも!?

いいじゃない 前髪くらいクネ男でも


「前髪クネ男」ってなかなかの呼び名だけど、何と呼ばれようと自分が気にならなければ別にイイ!
前髪を触る理由が何であれ、そこにはなにか理由があるんだから。
もしもキミがそのタイプなら、無理にやめなくてもOKだ。このまま我が道を突き進んでほしい...!

前髪クネ男に興味を持ったキミにぴったりな仕事
髪の毛をセットすることが楽しい、自分なりの完璧なスタイルを作り上げたい!
なんなら人の前髪も気になる、というキミは「美容師」がピッタリかも。髪型を含めてファッション全体に興味があるキミは自分で洋服をデザインする「ファッションデザイナー」について調べてみよう。
前髪を触ってしまう自分、もしくはクラスのアイツについて深く深く考えて物語が浮かんでしまう...そんなキミは「作家」の仕事はどうだろう。 どんな仕事かな?と思ったら「ミライ科」を見てみてね!(職業名をクリックしたら見られるよ!)




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2021.11.24

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