『冬を乗り切る! 寒さ対策の服装・体を温かくする方法大研究』

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2024.01.26
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寒い!
毎日寒い!
どうすれば冬を快適に過ごせるの⁉
たくさん着ればいいのかもしれないけど動きづらいし、着ぶくれして見えるのもさけたい。
あと、運動すると、汗をかいてその後に急に冷え込むことも。
この時期、寒さ知らずの服装選びにはちょっとしたコツがある。
今回は冬の寒さ対策を大研究。
服の機能に興味のあるキミも、ファッションに興味のあるキミも、これを読んであたたかい冬を楽しもう。

正しい服装・アイテムを選べば寒さは怖くない!

まずは防寒の服装の正しい選び方のキホンから。
正しく着るものを選べば、寒くてもぽかぽか元気にいられるよ。
これまで何も考えずに厚着していたとしたら、もっと快適なあたたかさを手にいれられるハズだ。

素材や重ね着で工夫

服装の防寒対策で意識したいのは、「どんな素材のどんなアイテムをどの順番で重ねるか」。
これを考えるためにまずは重ね着を3つの層にわけて考えよう。

1つ目の層は「アウター」。
これはコートやジャケットなど一番外側に着る上着類。
2つ目の層は、「インナー(肌着)」。
これは肌に直接密着して着る下着類。
3つ目は、「ミドルインナー」。
これはインナー(肌着)とアウターの中間に着る服。
セーターやトレーナー、パーカー、シャツなどがそれにあたる。

あったかい重ね着をするには、この3つの層のそれぞれの役割と、それにあった機能をもった素材のアイテム選びが大切になってくる。

<冬服のうんちくコーナー1>
服の「素材」とは 綿、シルク、ウール、カシミヤ、ポリエステル、フリース、ポリウレタン、ナイロン...などのこと。
服の生地の素材は、洋服の裏地などにある「品質表示タグ」に書いてある。
服の素材は「天然繊維(せんい)」と「化学繊維」の2つに大きく分けられる。
天然繊維は、綿、シルク、カシミヤ、アンゴラ、ウールなどの植物や動物由来のもの。
化学繊維は、ポリエステルやレーヨン、ナイロン、アクリルのような人工的に作られたもの。
それぞれの素材の特徴を知ると、快適な着心地やあたたかさをいっそう楽しめるよ。
たとえば「ポリエステル」や「ポリウレタン」が入っているとストレッチ性が高くなる。
ウールよりカシミアのほうが軽くてなめらか。
敏感な肌の人は「綿」「シルク」などの天然素材が安心だよ。
最近は新しい化学繊維で驚くほど薄くてもあたたかい素材が登場しているので、肌着を新調するときには、ぜひその観点でリサーチしてみよう。

気温によって服装を決める

「寒い」といっても、ちょっと肌寒いのか、ふつうに寒いのか、めちゃくちゃ寒いのか、防寒対策にもレベルがあるよ。
一般的に、気温10度以下から冬本番の寒さ対策が必要。
5度以下ならアウターにダウンジャケットを着るなど、さらに対策をパワーアップさせる必要がある。
とはいえ、同じ気温でも「寒がり」の人と「暑がり」の人では感じる「体感温度」は人それぞれ。
キミが寒く感じるのは気温が何度以下のとき?
かなり寒いと感じるのは何度以下のときだろう?
実際に体感する寒さと気温の関係をときどきチェックして調べてみよう。
キミの感じる寒さと気温の関係を知っておくと、防寒対策を失敗しにくくなるよ。

暖かい空気をとじこめて風を防ぐ

そして、効果的な防寒対策の基本は、暖かい空気を服の中にとじこめること。
と同時に、外の冷たい空気からカラダをガードすること。
この2つを両立した重ね着を考えることが寒さ対策の基本の考えかたになるよ。
まずはこれを頭に入れて、具体的な寒さ対策を考えていこう!

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防寒アウターでの寒さ対策

まずはアウターの防寒対策からいってみよう。
寒さを防ぐためにアウターは何を選べばいいのか。
寒さを防ぎつつおしゃれでもありたいキミはどうすればいいのか?
アウターの果たす役割、着ぶくれしないコツを紹介するよ。

あたたかいアウターの役割と機能

アウターとはコートやジャケットなど、いちばん上に着る服のこと。
アウターは寒~い風や雨、雪から身体を守ってあたたかさを保つことが重要な役割だ。
だから「保温性」だけでなく「防水性」や「防風性」をかねた素材がのぞましい。
さらに屋外でスポーツをするときなど、たくさん汗をかく日には、ムレにくくする機能=「透湿性(とうしつせい)」もかねたアウターを選ぶと快適だよ。

<冬服のうんちくコーナー2>
■透湿性って何?
透湿性は、汗からできた水蒸気を吸収せずに、繊維のスキマから外に出してムレなくする機能のこと。
繊維のスキマが広ければ透湿性は上がり、スキマが狭ければ透湿性は下がる。
寒い風をさえぎるには、生地の繊維のスキマは小さいほうがいいけれど、汗をたくさんかくとムレてしまう。
そのため、冬のアウトドアウエアでは、防寒性と透湿性をかねた新素材の開発が進んでいるよ。
「透湿性」をもつアウターには「防水透湿(性)素材」と表記されているから、屋外で運動をよくする人は、自分の手持ちのアウターや、これからアウターを選ぶ場合にチェックしてみよう。

寒さを防ぐインナーとアウターの組み合わせ

冬のアウターは外からの寒さを防ぐために防水や防風性が大切だけど、インナー(肌着)は体温のあたたかさを逃がさないことが何より大事。
その観点でインナーを選ぶことで、寒さ対策はレベルアップできるよ。
インナーの選びかたについてはこの後話していくので、アウターとインナーのそれぞれの機能を組み合わせて、全身あたたかい重ね着を完成させよう!

ミドルインナーでの工夫もあり

アウターの役割を考えたとき、今持っているアウターでは「保温性」が心もとないこともあるかも。
そんなときはミドルインナーで暖かさを増量しよう。
ミドルインナーの重ね着では、次の2つのコツで快適な暖かさと着心地が実現するよ。

■1つ目のコツ
薄くてあたたかい服を選ぶこと。
ミドルインナーに分厚い毛糸のセーターなどを着ると、アウターを着た時にごわごわして動きづらく、着ぶくれしがち。
快適な着心地には薄地のアイテムの重ね着が効果的だ!
薄いセーターやパーカーなどの下に、「吸湿発熱」機能※の薄い長袖シャツやタートルネックシャツなどを着ると、動きやすくとても暖かい。

■2つ目のコツ
脱ぎ着のしやすいものをアウターの下に着ておく。
屋外と屋内の気温差や、運動後に体温が上がったときに対応するため、ミドルインナーは脱いだり着たりを簡単にできるものを選んでおきたい。
おすすめアイテムは、超薄型の軽いダウンベスト。
ベストは重ね着をしても腕や肩まわりがきゅうくつになりにくいのがメリット。
冷えやすい背中やお腹があたたまるし、寒い冬の重ね着には非常につかえる優秀アイテムだよ。

おしゃれもしたい! 着ぶくれして見えないアウターは?

さて、防寒対策はバッチリでも、着ぶくれは大問題だよね。
冬用のアウターで着ぶくれして見えないコーディネートのコツは、1か所でも「細見え」する部分をつくること。
あたたかいタイツや靴下をはいた足首をみせたり、頭を小さく見せられるシンプルデザインのニット帽など、いろいろな工夫が考えられるよ。
今手もとにあるアウターをチェックするとともに、これからアウターを買う予定のキミは、次の3つのポイントを参考にして選んでみて。

1つめは自分の体型に合ったサイズのアウターを選ぶこと。
わざと大きめのサイズを選んでオーバーサイズのコーディネートもあるけれど、着ぶくれして見えないかはじゅうぶんチェックしよう。
2つめは明るい色や膨張(ぼうちょう)色は着ぶくれしやすいので、暗めの色を選ぶこと。
全体が暗い印象になるのが気になる場合は、マフラーや手袋やバッグなどの小物で明るい色をチョイスするなどしてみて。
3つめはウエストの切り替え部分が高い位置にあるデザインを選ぶこと。
ダウンジャケットはとくに着ぶくれして見えやすいアイテムだけど、ウエスト部分が細くなるカーブのデザインなら着ぶくれして見えないので、チェックしてみよう。

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根本的な寒さ対策はインナーをこだわる

アウターやミドルインナーだけでなく、肌に密着するインナー(肌着)での工夫が根本的な寒さ対策になるよ。
ここではインナー(肌着)の素材や選び方など、暖かい肌着についてくわしく研究しよう!

暖かいインナーとは?

暖かいインナー(肌着)とは、保温性の高いインナーのこと。
保温効果を上げるなら、「吸湿発熱性」素材※のインナーが人気だ。
今は高機能なインナーもたくさんあるので、冬は「吸湿発熱性」素材のインナーが手放せない、という人も多いようだ。
「吸湿発熱性」素材であるかどうかは、パッケージや商品タグ、商品説明などに表示されているので、しっかりチェックしてみよう。
ただ、「吸湿発熱性」素材のインナーは肌が乾燥しやすいので、アトピーや乾燥肌の人はかゆみや肌の強い乾燥を感じることもある。
不安な人は避けたほうがいいかもしれないので、おうちのかたと相談して選んでみよう。
※「吸湿発熱性」素材とは、体内から出た汗など、水分を吸収することで発熱する繊維のこと。「吸湿発熱性」素材はハイテクな化学繊維だけでなく、ウールや綿など天然繊維のものもある。いろいろなメーカーがさまざまな高機能な商品を開発しているよ。

薄手インナーも重ね着で暖かさをアップ

「吸湿発熱性」機能のあるインナー以外にも、手持ちの薄手インナーを二重重ねなどにすることで、暖かさをアップすることもできる。
氷点下の日など、寒さの厳しいときは、必殺インナー重ね技もあり!
「吸湿発熱性」機能インナーを新しく買う余裕なんてないよ~、という人や、高機能インナーが肌に合わないという人は、手持ちのインナーで工夫してみよう。

下半身インナーも重要

寒さや冷えが足元からもやってくる日は、スカートやパンツ(ズボン)の中に、保温性の高い生地のショーツやレギンス、分厚い靴下などをはいて、冷たい空気から身を守ろう。
スカートやパンツ(ズボン)にあたたかい素材を選んでも、足元のスキマから冷気がスースーはいってきて寒くなるので、下半身インナーもぜひ検討してみよう。

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防寒グッズで寒さ対策を仕上げよう

アウター、ミドルインナー、インナーの選び方のポイント、わかってきたかな~?
最後に、マフラーや手袋、ブーツ、使い捨てカイロなどの防寒グッズで全身コーディネートを仕上げよう。

首・足首・手首をガードするグッズでスキマを防ぐ

首・足首・手首を「3首」という。
3首はほかの部分より細くなっているので、服の間にスキマができやすい。
このスキマに冷たい風がはいりこむと、せっかくの防寒対策が台無し‼
3首のスキマに冷気がしのびこまないようにしっかりガードしよう。
そのために役立つのがマフラーや手袋などの小物グッズ。
首、足首、手首をガードする小物について順番に解説していこう。

マフラーやネックウォーマー

首の寒さを防ぐにはマフラーやネックウォーマーが大活躍。
夏の暑いとき、首を冷やすと暑さ対策に効果があるように、冬の寒いときは首元をあたためると寒さ対策に効果的。
マフラーやネックウォーマーをするだけで体感温度がぐっとあがり、寒さ知らずになれるよ。
マフラーやネックウォーマーは直接顔や首の肌にふれるものなので、あたたかい素材であることはもちろん、肌にちくちくしないなめらかな手触りの素材を選ぼう。

靴・ブーツ

靴やブーツも冬仕様のシューズを選ぶとあたたかさがアップ。
ウィンターブーツの丈は足首までのショート丈、ふくらはぎ下までのミドル丈、ふくらはぎにかかるロング丈がある。
「脱ぎはき」しやすい方がよければショート丈を、上の方までがっちり防寒したければミドル丈やロング丈を選ぼう。
暖かさ重視ならミドル丈やロング丈のウィンターブーツがおすすめ。
ウインターブーツは、裏地がボアやフリース素材のものもある。
ボアやフリース素材は足を入れた瞬間からぽかぽかするので、寒い日の朝もうれしいアイテムだ。
また、冬のくつを選ぶときは、冬用の厚手の靴下がはけるようにワンサイズ大きいものを選ぼう。
目安としていつもより0.5~1センチ大きいサイズを選ぶといいよ。

手袋・ハンドウォーマー

冬は指先や手が冷たくなりがち。
手袋やハンドウォーマー(アームウォーマー)は強い味方に!
手袋は指先まですっぽりと手を包み込み、外の冷気からキミの手を守ってくれる。
手袋の弱点は手首部分にスキマがあきやすいことや、スマホの画面の操作がしにくいこと。
だから、新しく選ぶときには手首の部分が長めのデザインや、手袋をはめたままスマホを操作できる「スマホ対応タイプ」がおすすめだよ。
「手袋は指先が自由に動かせなくてニガテ」というキミにおすすめなのが「ハンドウォーマー」だ。
ハンドウォーマーは手袋の指の部分が開放されているデザイン。
手の甲や手全体を暖かくつつみながら、指先は自由に動かせるのがメリットだよ。
指先は冷たいけれどその分、手首部分が長くなっているので、手首の冷えもしっかりガードしてくれる。

そのほかのあったかグッズ

そのほかのあったかグッズを紹介しよう。
あったかグッズといえば、腹巻き、分厚いソックス、耳当て(イヤーマフ)、あったか素材のマスク、レッグウォーマーなどたくさんのグッズがある。
これらのグッズは年々デザインも素材もおしゃれにかわいく、そしてあたたかさも進化している。
キミの冷える部分に合わせてお気に入りのグッズを使うと、冬を暖かくハッピーに過ごせるよ。
また、衣服にはる「使い捨てカイロ」も冬の防寒対策に大活躍。
カイロを使うときは低温やけどに注意して、必ず衣服の上から使うことを忘れずに!

まとめ

寒い冬も防寒対策をしっかりしていればもう大丈夫。
今回紹介した防寒対策を、気温に合わせて段階的にとりいれて、あったかく元気に冬を過ごそう。
ファッションが好きなキミは、服の素材の知識があると超カッコいいし、化学が好きなキミは機能性インナーの素材の開発ストーリーなどをネットで調べてみるとわくわく楽しいかもね!

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寒さを防いで健康を保ちたいと思うキミは、保健師という職業について知ってるかな?

保健師

さまざまな保健活動を行う保健師

保健所や保健センターなどで、その地域に暮らす人々の病気を予防するのをはじめとする、さまざまな保健活動を行うのが保健師です。
対象者は赤ちゃん、妊婦、ねたきりの在宅療養者などはば広く、地域の住民すべてが対象と言ってもいいすぎではありません。
これらの人たちに対して、集団検診や家庭介護教室、電話相談、家庭訪問などを通して、健康問題などの相談にのったりします。
企業や病院、健康保険組合などで、職員の健康管理を行っている保健師もいます。

保健師は公的機関や企業で働く

保健師は公的機関に所属している人が多く、企業の保健施設などで働く人もいます。
今後は、ケアが必要な高齢者が増えていくことから、訪問介護ステーションなどの介護関連施設で働く保健師が増える可能性があり、保健師が必要とされる場面はさらに広がりそうです。

寒さ対策も大切だけど、オシャレも同時に考えたい! というキミは、スタイリストという職業に向いているかも?

スタイリスト

活躍の場はファッションに限らない

スタイリストの働く場は幅広く、テレビや雑誌、ポスター、映画などの制作には必ず必要とされる職業です。
仕事の場はファッション関係に限らず、食品やインテリア、雑貨などにさまざまなジャンルに広がり、それぞれ専門のスタイリストが活躍しています。
最近はインテリアや食器、雑貨など専門分野に細かく分けられるようになり、ある一つの分野に深い専門知識をもつスタイリストが望まれています。
また、昨今は個人を対象にファッションやインテリアをコーディネートしたりアドバイスしたりするビジネスも増えており、さまざまな活躍の場が考えられます。

アシスタントからスタートする場合が多い

スタイリストを目指す場合、プロのスタイリストの助手になる人がほとんどです。
スタイリストは女性に人気が高く、特別な資格も必要としないので、なりたい人の多い職業ですが、仕事が取れるかどうかは、その人の実力によります。
仕事を覚えるアシスタントの時期は収入が少なく、アルバイトをして生活する人も少なくないようですが、独立して実力がつけば、出版社やテレビ局などから仕事をたのまれることも増え、生活は安定してきます。

寒くてカラダのあちこちに不調が...そんな不調を解決したいと思うキミは、整体師という仕事について調べてみては?

整体師

骨やその周りの筋肉、関節を独自の手技によって動かす

整体師は、骨やその周りの筋肉、関節を独自の手技によって動かし、あるべき位置に戻すことによって、身体のこり、痛み、だるさなど治したり、不調を改善したりします。
また、お客さまの日常生活でできる運動のアドバイスを行い、施術後もお客さまが健康を維持できるようにします。
ただし医師ではないので、ねんざや脱きゅうなどの症状については国家資格を持った一部の整体師しか施術できません。

整体師にはさまざまな種類や資格がある

整体師にもいろいろな種類があり、相談できる内容や施術内容が異なります。
肩こりや姿勢のゆがみなど健康上の悩みの解決を目的にした整体師、美容を目的とした整体師、スポーツで使った身体の疲労、修復を目的とした整体師、はりやお灸を使った施術もできる整体師など、さまざまな整体師がいます。
似た職業に柔道整復師があり、こちらは国家資格名でもあり、整体師の1つといえますが、「骨折、脱きゅう、打撲、ねんざ、挫傷」については柔道整復師だけが施術を行えると法律で決まっており、ほかの整体師は行ってはいけないこととされています。
整体師の働き方は社員、アルバイト、派遣、業務委託、独立開業などさまざまです。
複数の資格を取得したり、専門の特徴を持つことによって、さまざまな活躍の場が考えられます。

どんな仕事かな?と思ったら 「おしごと事典」 を見てみてね!
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2024.01.26

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