『マフラーのとき髪型どうする問題』

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お悩み解決
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#ファッション
2023.12.27
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冬のマストアイテム、マフラー!
でも、マフラーをするときの髪型(かみがた)って困らない?
今回は、マフラーをしたときの、おしゃれヘアのポイントを、紹介(しょうかい)していくよ!

マフラーあるある

冬のマフラーあるある、マフラーをするときに注意したいポイントを見ていこう。

髪を下ろして巻くと髪がはみだしてくる

髪を下ろしてマフラーを巻くと、顔の横や首のほうから髪がだんだん出てきてしまう...。
うしろから見ると、首のあたりがもたついているように見えちゃうんだよね。
これはこれでいいけど、もう少しおしゃれに巻ける髪型は知っておきたいところ...!

静電気で髪がくずれる

マフラーで髪がくずれることもよくあるよね。
これは静電気のしわざ。せっかくきれいにヘアセットしたのに、マフラーのなかで絡(から)まるなんてことも。
静電気が起きるのは、服とマフラーの素材の相性が悪いことや、髪が乾燥(かんそう)していることが原因として考えられるよ。
髪を乾(かわ)かすときにヘアミルクやヘアオイルをつけて、しっかり保湿(ほしつ)してあげよう。

顔まわりが暗くなる

マフラーを巻くと、顔がおおわれて顔の印象が暗くなりがち。
そんなときは、髪型ですっきり見せるとアカ抜(ぬ)けるよ!
もちろん、マフラーの巻きかたをくふうして、すっきり見せるのもアリ。
マフラーをかわいく巻くコツはこの記事で紹介しているから参考にしてみてね!

合わせて読みたい

マフラーに合う髪型とは?

マフラーに合わせてもかわいい、冬のおしゃれヘアってどんな髪型?
まずは、おさえたいヘアアレンジのポイントを確認(かくにん)しよう!

マフラーに合うヘアスタイルのポイント

できるだけ、マフラーに髪がかからないようにスッキリさせることがポイント。
顔周りの髪が多いと顔の印象が暗くなりやすいから、顔まわりもスッキリさせると、顔が明るく見えて、より印象アップ!
前髪もしっかりセットしてね。
オススメの髪型は髪の長さによって変わるから、自分の髪の長さに合わせて、次に紹介する髪型を参考にしてみてね。

髪をくずれにくくするために

髪を結んだあとでも、静電気でくずれやすいから、ヘアスプレーやヘアバームなどのスタイリング剤(ざい)を使ってケアしておくと安心。
小さいサイズのヘアワックスがあればサッと直せるよ。
スタイリング剤がない場合は、くずれやすいところをピンでとめておこう。

ショート・ボブにオススメの髪型

まずは、ショート・ボブにオススメの髪型!
マフラーに髪はかからないかもしれないけど、おしゃれに差をつけられる、ワンポイントでかわいくアレンジするやりかたを紹介するよ!

ハーフアップでカンタンおしゃれ♪

カンタンにできるアレンジといえば、ハーフアップ!
ショートヘアでも、結べる長さがあるなら、結んであげると顔の印象が明るくなるよ!
サイドからこぼれがちな髪は、おしゃれなパールピンで固定すると、さらにオトナ度がアップ!
結び目にヘアフックをつけるのもオススメ♪

編みこみで顔まわりすっきり

こめかみのあたりから耳のあたりにかけて、両サイドに編みこみをするのもオススメ!
顔まわりがすっきりして顔が明るく見えるよ。
編みこみが難しい場合は、三つ編みにして耳のうしろでピンで固定するだけでもOK!

くるりんぱでカンタンこなれ感

編みこみも三つ編みも難しい...そんなときはくるりんぱで代用できるよ!
ゴム1本でできるのに、こなれ感がアップしてよりオシャレに!
*くるりんぱのやりかた
①顔のサイドの髪で小さい毛束を作って、耳のうしろでゴムで結ぶ
②結んだ毛束のゴムより上を半分に割る
③前からうしろに向かって、割ったすきまに毛先を入れる

セミロング・ミディアムにオススメの髪型

次は、セミロングヘアやミディアムヘアにオススメの髪型!
オシャレに見えるまとめ髪を3つ紹介するよ!

定番のお団子ヘア

セミロングやミディアムの髪型には、お団子ヘアがぴったり。
シンプルだけど、マフラーとの相性は抜群(ばつぐん)。
高めの位置でお団子を作ると、首元がすっきりしてマフラーとの相性がさらに良くなるね。
くずれやすい部分は、スタイリング剤やピンで固定しよう。

ローポニーテールでオトナっぽく

セミロングやミディアムの髪をまとめるなら、ローポニーテールがおすすめ。
低めの位置でポニーテールにすると、一気にオトナっぽいふんいきになるよ。
きつく結ばず、ふわっと結ぶのがアカ抜けのポイント。
顔まわりの後れ毛を少し出すと、さらにおしゃれに見えるよ!

たまねぎヘアでおしゃれに

セミロングやミディアムなら、たまねぎヘアもオススメ。
もしコテを持っていたら、毛先をワンカールさせるとさらにかわいさアップ!
*たまねぎヘアのやりかた
①ゆるくポニーテールにしたら、毛束を適当な間隔(かんかく)で結ぶよ。
②ゴムとゴムのあいだの髪をまるーく引き出したら完成!

ロングにオススメの髪型

最後に、ロングヘアにオススメの髪型!
結んでもかわいいし、いっそしまってしまうのもアリかも...?!

ポニーテールが楽ちん

ロングヘアならではの選択肢(せんたくし)といえばポニーテール。
マフラーを巻くときも、ポニーテールならサッとまとめられて楽ちんだよね。
ポニーテールはなんだかいつもアカ抜けない...という場合は、飾(かざ)り付きの髪ゴムにしたり、結び目にヘアフックを使うのもオススメだ。
いつもキュッと結んでいるなら、髪を少し引き出してふんわりさせるのもアリかも。

高めのお団子ヘア

ロングヘアにおすすめなのが、高めのお団子ヘア。
マフラーのじゃまにならないし、髪はアップで首元にマフラーがあることで、顔全体のバランスがとりやすいよね。
お団子をするとくずれてうまくできない場合は、バームなどで髪をしっとりさせてからお団子にすると、くずれにくくなるよ。

マフラーにしまってしまうのもアリ

髪が十分に長い場合は、マフラーの中にしまってしまうのもアリ。
マフラーをギュッと巻くと跡(あと)がついてしまうから、ふんわり巻くと跡がつかないしかわいいよね。
歩いている途中(とちゅう)で髪が出てこないように、しっかり髪を下におろしてからマフラーを巻くようにしよう。

まとめ

マフラーは冬に必須(ひっす)のアイテム!
マフラーに合う髪型と組み合わせたら、冬のファッションの幅(はば)がさらに広がるよ。
今回紹介した髪型をぜひ参考にしてね。
もちろん通学のときには、マフラーもヘアスタイルも校則を守って、おしゃれを楽しもう!

マフラーに合う髪型に興味を持ったキミにぴったりな仕事
いろんなヘアアレンジに興味を持ったキミは、「美容師」の仕事を調べてみよう。 みんなからファッションを参考にされてみたい! と思ったキミには、「インスタグラマー」が向いているかも。 洋服も合わせたトータルコーディネートに興味を持ったなら、 「ファッションコーディネーター」がピッタリかもしれない。

どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!
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