『制服　衣替え　冬に向けてそろえたいモノ』

カテゴリー :: お悩み解決

タグ :: #ファッション

: 2022.10.17

秋も深まってくるころ、そろそろやってくるのが衣替え。
軽やかな夏の制服から、色も濃い目でピシッとしたスタイルに変わると、気になるあの子のふんいきもガラッと変わる。
ついつい目で追っちゃったりして...！　目から幸せ。ありがとう、衣替え（ころもがえ）！

冬服の衣替えはいつから

ところで、冬服への衣替えはいつからが多いんだろう？
調べてみたところ、10月から移行期間がタートという学校が多いみたい。
でも、最近では「10月になったのに、夏のような暑さ！」というところもあれば、早くも積雪を記録する場所だってある。衣替えのタイミングは、いったいいつがベストなのかな？

移行期間は？

最近では、衣替えにも「移行期間」が設けられていることが多いみたいだ。
昔は一斉に「10月1日からは冬服」なんていう切り替えが行われていたこともあるんだけど、そっちのほうが驚きだよね。
移行期間は、その名の通り「この期間のうちに、夏服から冬服に移行してね」という期間だから、キミの感覚に合わせて切り替えたらいいんだ。

移行中の服装はどうするの？

オススメなのは、移行期間中は夏服と冬服を行ったり来たりできるように、夏服のクリーニングやせんたくはまだやめておくこと。
季節もまさに移行期間。暑い日は夏服、肌寒さを感じたら冬服を着るといい。

勝手に衣替えしていいの？

おうちの人と相談しながら、自分にちょうどいいタイミングで衣替えしてもちろんＯＫ。
クラスでフライングしたり出遅れたりするのが気になる人は、友達と相談してみてもいいんだ！

秋口に用意したいもの

衣替えとともに用意したいアイテムがあるぞ！　本格的に寒くなる前に、朝夕が冷えるようになってくるから、その寒さを乗り越えるためのアイテムをそろえておこう。

薄手（うすで）のセーター

まずは、ブレザーの下に着る薄手のセーターを一枚。
着用がＯＫかどうかは校則にもよるけど、ブラウスだけだと肌寒くてブレザーを着ると暑いし動きづらい、というときに大活躍するぞ。

マフラー

続いてはマフラー。
朝夕の登下校時が寒いときは、首元を温めるとほんわり暖かい。
歩いて登校する場合はとくに、学校に着くまでにポカポカしてくるよね。
外しても手に持てるし、コートを着るにはまだ早いという時期にも、制服にマフラーを足したらしばらくはちょうどいいはず。

ベスト

これも、一枚あるだけで温度調整ができるからオススメのアイテム。
セーターとは違ってそでが無いから、上にブレザーを羽織っても動きやすいし、思った以上に暖かいはず。

冬になる前に用意したいもの

さあ、秋口スタイルに切り替えたら次は真冬に向けたアイテムも用意しておこう！
去年の冬はなに着てたっけ...？　とクローゼットを探ってみたら、どれもこれもサイズアウト！そんなこともあり得るから早目の準備が確実だ。

アウター

まず確認したいのがアウター。
成長期のキミたちは去年ぴったりだったアウターが小さくなっている可能性もある！必ずそでを通して確認してみてね。

タイツ

寒さは足元からやってくる...。
タイツに穴が開いたり、毛玉だらけになったりしてない？　枚数は足りている？広げて確認しておこう。

機能性下着

上に重ね着ができない場合は、下に着こむ作戦！
どんどん進化する機能性下着も、ヨレヨレになってないか、小さくないか確認しておこう。急に寒くなると欲しかったサイズが売り切れ、なんていう場合もあるからね！

手袋

徒歩や自転車での通学の場合の必需品（ひつじゅひん）。
手袋は毎日はめていると、ワンシーズンでも案外くたびれてしまっていることもあるよね。
去年のことをなつかしく思い出しながら、はめてみよう。
片手しか見つからない...それは急いでおうちの人に頼まなくちゃ！

カイロ（くつ下用）

寒い地域ではくつ下用カイロも必需品かもしれないね。
冬のローファーは寒いこと寒いこと...。絶対必須（ひっす）という人は、はやめに調達しておこう。

まとめ

いざ寒くなってからだと、みんな同じアイテムを求めてお店に向かうよ。
希望のサイズや色が無かったら寒さをこらえて過ごさなくてはいけないよ。少し早めに準備を始めて、必要なものはおうちの人に相談して用意してもらおう。

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