『見やすいレポートを作るには?』

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2023.05.31
2024.06.13

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目次

学校に提出するレポートや、コンクールなどに応募するレポート。きれいで見やすい、わかりやすいレポートを作るのには見た目にもコツがあるんだ。コツさえつかめば、キミのレポートは生まれ変わる......!

まずはレポートの基本の書き方を守ろう

まずは、レポート作成の最初の準備だよ。それはルールを確認するということ。一つずつ見てみよう。

他のレポートの丸写しは絶対ダメ

キミが書くレポートは、キミが考えたものであることが大前提。インターネットを検索するといろいろなレポートが出てきて、書きたいテーマとピッタリのものも見つかるかもしれない。でも丸写しや、ところどころコピペして自分が書いたかのようにまとめるのは絶対にダメだ。

要求されているテーマと文字数を確認

今回のレポートは、どういうテーマでどれくらいの文字数で書くとされているかな?どんなに読みやすく、きれいなレポートが完成しても、テーマがずれていたり、文字数が全く足りない、または大幅にオーバーしていたりすると、残念ながら評価してもらえないこともあり得る。

用紙のルールを確認する

用紙のサイズが指定されている、既定のフォーマットが用意されているということもある。「いつもの紙で」と思ったら、今回だけサイズが違う......そんな場合もあるから要注意!

見やすいレポートを作るコツは?

基本的なルールを確認したら、ようやくレポートを作るコツの紹介だよ!

余白を十分にとる

書きたいこと、伝えたいことがたくさんありすぎて情報がたっぷり詰まったレポートも熱意が伝わっていいけれど、見やすさを考えたら余白は大切。どんなにいい情報も、読んでもらえなかったら意味がないからね。左右、上下には最低でも1cmは余白を作っておこう。

図の周囲 イラストの周囲には余白をとる

余白は図やイラストの周りにも十分にとったほうが見やすくなる。こっちも1cmを目安に余白を作ろう。

揃える

見出しの位置、本文の位置などは揃えたほうがパッと見てきれいだし、どこで内容が変わるのかがわかりやすい。見出しはこの位置から、本文はこの位置から、とルールを決めて揃えることでまとまりが良くなるよ。

強調する

特に伝えたいポイント、重要な言葉などは太字にしたり色を変えたり下線を引いたり、と強調するとメリハリがつく。

パターンを作り、繰り返す

大きな見出しは、文字のサイズを大きめにして太文字で下線を引く、グラフのタイトルは左に寄せて頭に記号を付ける、など、パターンを決めて繰り返してみよう。見た目も中身も整って読みやすさがアップするよ。

イラストやグラフは四角で囲う

文章と文章の間に入るイラストやグラフは、区別をはっきりさせるために四角で囲うと見やすくなる。

見やすいレポート 例

そんな最低限のルールを元にレポートの形を作るとこんな見た目になる。きれいにまとまっていて、読みやすいでしょう?

フォントや字間 行間 色を気にしてみる

「少しシンプル過ぎるような気がする......」 そんなときは、見た目をもう少し飾り付けてみよう。ただし、ここからは内容をきっちりとまとめられてから時間を割くところだよ。まだ書き終えていないのに凝り始めると、どんどん時間が過ぎて行ってしまうから要注意......!!

内容にあうフォントを選ぶ

そのレポートのテーマに合わせてフォントを選ぶと、より伝えたいことが明確になる場合もあるよ。教科書風のフォントにすると、落ち着いた真面目な印象に。データやグラフをふんだんに使う場合はゴシック体を選ぶと論理的な印象になる......など、フォント選びでレポートのイメージを変えられる。

字間 行間を設定する

文字と文字のスペースや、行と行のスペースを広めにとると、ゆったりとして読みやすい印象になる。キュッと詰めると内容が詰まった難解な印象になる。

色の持つ意味を活かす

使う色でもイメージが変わってくるよ!色にはそれぞれ、見た人が抱きやすい決まった印象がある。例えば赤は「危険・安い」と言ったイメージ。緑は「穏やか・自然な」、青は「静か・専門的」と言ったイメージだ。レポートのイメージや、グラフやデータから伝えたいイメージに合わせて色を選んでみるのもいいよ。

まとめ

いろいろなレポートを見てみて「見やすいな」と思ったものの色使いやレイアウト方法を研究してみるのも、自分のレポートをブラッシュアップするのに役立つよ。内容をマネするのはNGだけど、レイアウトの工夫をマネしてみるのは、見やすいレポート作成の近道だ!

「おしごと事典」を見てみよう!

どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!見やすいレポートに興味を持ったキミにぴったりな仕事
フォントやレイアウトに興味があるキミは、雑誌や本、ポスターなどのデザインをする「グラフィックデザイナー」の仕事が向いているかも。立体物をデザインすることに興味があれば「インダストリアルデザイナー」がおすすめ。1枚の布から着物を生み出す「和裁士」も調べてみよう。

おしごと事典
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