『自撮りを二人で撮るコツ 友だちとおしゃ写真を撮る !』
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- 2024.05.01
友だちと出かけたとき、記念に写真を撮っておきたいと思うこと、あるよね! テーマパークみたいな、みんなもわざわざ出かける場所なら、だれかに撮影をお願いしやすい。でも、近所のショッピングモールのカフェなんかだったら自撮りのほうが手軽。学校行事などでも生かせる、おしゃれな写真=おしゃ写真を自撮りするときのコツを紹介するよ!
目次
二人で自撮りのコツ
友だち、もしくは付き合っている人と二人で自撮りをした写真。
できれば加工しなくてもいいくらいに、うまく撮りたい!そのための手軽なコツをまずは3つ紹介するよ。
自然光で撮る
写真をきれいに撮るときに、味方につけたいのが光。
自然な明るさのきれいな写真を撮りたかったら自然光で撮ってみよう。
肌も明るく見えるはず!
ちなみに自然光で撮るというのは、ライトの光やフラッシュなど、人工的な光を使わず、太陽などの光を使って撮ることだよ。
三脚やリモコンを使う
腕を伸ばして自撮りをするとどうしても、ブレたり、お気に入りとは違う角度の顔写真になっちゃったりする。
それを防ぐための心強い味方が三脚やリモコンだ。
100円ショップなどの簡易的なものでもいいから、ひとつ持っておくと便利だよ!
セルフタイマーやタイムラプスを使う
カメラ自体にも、便利な機能が搭載されているよ!
たとえばセルフタイマーやタイムラプス(一定の間隔を空けて撮影した写真をつなぎ合わせて、コマ送り動画を作る手法)機能などだね。
セルフタイマーを使えば、ほかの人の手を借りずに撮影できるし、タイムラプスで味のある動画を撮影するのもおすすめ!
構図を考えて撮る
おしゃ写真は人物と背景がどれくらいのバランスで写っているのか、という構図も重要だよ。きれいなバランスでとれる構図を押さえておこう!
日の丸構図
人物を、日の丸の赤丸のように中心に入れる構図が「日の丸構図」だよ。このバランスならまず間違いなし!
人物7 背景3
人物の面積を広めにとって、人物:背景=7:3くらいにするのも、きれいなバランスに見える構図だよ。
ロングショット
少し遠くから撮影して、あえて全身を映すのもおしゃ写真構図のひとつ!
長めの自撮り棒を使ったり、どこかにカメラを置いて撮ったりすれば手軽だよ。
ロケーションに凝ってみる
いわゆる「映えポイント」を探すのもいいよね。なにかの記念に残したい写真、気合を入れて撮りたい写真、そんなときはロケーションに凝ってみよう!
公園
身近にあって、意外な映えポイントがあるのが公園だ。木や花、遊具なんかもうまくつかったらおしゃ写真のアイテムになる!
海
近くに海があるのなら、そこで撮らない手はない! 波打ち際で撮るのも、背景に海を入れるのもどちらもおしゃれだし、海に行けなかったら撮れないという、貴重な写真になるよね。
テーマパーク
テーマパークには山のような映えポイントがあるはず!
事前にSNSなどで写真を調べてみると、自分の気に入るロケーションが見つかるかも。ただし、混雑する季節にはそこで写真を撮るための行列ができていたりして......。
学校
いつも通っている見慣れた学校だって、撮り方次第でおしゃ写真が撮れるよ!廊下や教室、部室に校庭、青春を感じさせるエモいスポットだらけだ!
二人で自撮りのオシャレポーズ
自撮りのときはポーズも重要だよね!
どんな写真を撮りたいか、そのときの気分や雰囲気に合わせて選んでみよう。
腕を組む
仲良しをアピールしたいとき、腕を組んだポーズはどんな場所でも取りやすい!
ハグする
感動した記録を残したい、ふたりのアツイ友情のしるしを残したい、そんなときはハグして撮影するのもいいかも。
手をつなぐ
手をつなぐのも、二人の仲良し度を表現できるポーズだね。つないだ手をアップにするのも素敵かも。
鏡に映った二人を撮る
あえて、鏡に映った自分たちを撮るのもおしゃれ!
鏡があれば、表情やポーズも調整しやすいよね。
見つめ合う
カメラから視線をそらすのもおしゃれ。
二人で見つめ合っている様子を写真に納めてみるのもおすすめのポーズだ。
手でハートを作る
手でハートを作るのもかわいいよね!
いろいろなハートのスタイルがあるから、研究してみよう。
内緒話ポーズ
シーっと一本指を顔の前に立てる、ナイショ話のポーズもかわいい。
ひとりの耳に、もうひとりがささやいているポーズも、ふたりの親密さが伝わってきてステキかも。
まとめ
自撮りでいろいろと構図を考えたり、ポーズを決めたりするのは、最初は慣れなくて少し恥ずかしいかもしれない。
でも、慣れてきたらどんどん楽しくなるはず!何度も撮ってみて、どんなポーズが自分たちに似合うのか、考えてみるのもいいよね。
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どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!
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