公務員

公務員の仕事内容は?

国民や市民が暮らしやすいよりよい社会をつくる仕事です。

公務員は、国や都道府県などの役所や公共施設などで働く人全般をいいます。
公務員にはいろいろな職種があり、地域の役場や市役所などで働く地方公務員、文部科学省や裁判所などの国の各機関などで働く国家公務員、学校の先生、警察官、消防官などがあります。
どの職種も特定の会社や個人のためではなく、広く世の中の人々の役に立つよう、公正・公平な立場で働きます。

公務員はどんな働き方をするの?

収入や生活は安定しています。

公務員の給料は国民や市民の税金から支はらわれます。
会社員とはちがって会社が倒産したりボーナスがなくなったりすることはなく、原則定年まで働くことができます。もっとも安定した仕事であるといえますが、法律や規則による制約を受けています。
一般的な公務員は1日8時間働いて週2日休みますが、職種や仕事内容によっては残業が多く、いそがしいこともあるでしょう。
公務員の人気は高く、採用試験の倍率は高い状態が続いています。

公務員はどんな人に向いているの?

国や国民のためになることを考えたり、住民の意見を聞いたり要望にこたえたりする仕事なので、人と接することが好きな人、思いやりがあって相手のためになることを考えられる人、公正な視点を持てる人が向いています。
よりよい生活環境や地域の未来をつくるための企画力が求められる一方、コツコツと事務的な仕事にも取り組めるとよいでしょう。

公務員にはこうすればなれる!

職種によって試験や受験資格は異なります。

一般的に、国家公務員は総合職、一般職、専門職に分かれて採用試験があり、それぞれ受験資格が異なります。
地方公務員は採用試験をそれぞれの地方自治体が独自に行うため、試験の内容や受験資格は地域によって異なります。大学などに進学して仕事をしたい分野の専門知識を高めておくのがよいでしょう。
近年はITにくわしいなどの専門的な知識・技術を持った経験者を民間から積極的に採用する動きも広がっています。
*高校は普通科で問題ないでしょう。