『美容院ではじめてのときの頼み方』
今までは近所の理髪店に行っていたけれど、オシャレそうなイメージがある美容院に行くことにした!
でも、そもそもどうやってオーダーしたらいいんだろう?
そんな不安をもつキミに、流れを紹介するから安心してね。
どこの美容院へ行くか、どんな髪型にするかはもう決まっているかな?
まずはそこからスタートだよ。
タレントやモデル、SNSなどに投稿されるオシャレな一般の人たちの髪型などを見て、どんなヘアスタイルが好きか、どんなスタイルにしたいかを考えよう。
見つけた写真は、オーダーするときにも活躍するからブックマークしておこう。
美容院が決まっていない場合は、なりたいスタイルを実現してくれそうなところ、というポイントで探してみよう。
美容院のSNSやHPなどに、ヘアスタイルの例が紹介されていることが多いから参考にしてみてね。
美容院が決まったらさっそく予約!
土日は予約がうまりやすいから、はやめに連絡するのがオススメだ。
予約当日は、なりたいイメージの写真などを見せて美容師さんに伝えよう。
写真などを用意できなかった場合は、美容院にあるヘアスタイル雑誌などで気に入ったものを探せばOK。
無事にカットが終わったら、会計をして終了!
美容院へ行くことは決めたけれど、似合う髪型がわからない?
だいじょうぶ、それをプロの視点で相談に乗ってアドバイスをしてくれるのが美容師さんだ!
似合う髪型には、3つの要素があるといわれるよ。
最初の要素は、キミの顔の形や髪質に合っているかどうかということ。ここを見極めるのは、プロの美容師さんにおまかせしよう!
あまりハデにはしたくない、ガラッと印象を変えたい、などキミの気持ちは伝えないとわからないよね。
そして、ここがずれると「イメージと違う」という結果になってしまいがち。きちんと伝えることが大切な要素だ。
毎朝、どれくらいヘアセットに時間をかけられるのかもぜひ伝えよう。
希望の髪型が実はものすごくセットに手間がかかる、でも実際は5分もかけたくないなんていう場合は、次の日からセットがおいつかなくなってしまう!
どんなスタイルにしたいのか、好きなのか、イメージを伝えることは重要だけど難しい!
ここで失敗しないためのポイントを紹介するよ。
まずは、どんなイメージの髪型にしたいのかをざっくり決めよう。長さはどれくらい、どんなふん囲気にしたいのかな?
言葉で髪型を表現するのは難しいから、写真は絶対に探した方がいい!
1枚ではなく何枚もあるとイメージのズレが少ないよ。
「こっちのショートはいいけれど、こっちはイヤ」といった、微妙な好みも、サンプルの写真を探していると発見できるはず。それも伝えておこう。
今のヘアスタイルで困っていること、悩みなどがあればそれも伝えるべき。情報は多いほど良いよ!
ヘアアイロンやドライヤーを使ったセットはするのか、なども重要な情報だよ。
特別な道具は使わずにセットしたい!という人は正直に伝えよう。
初めての美容院で人見知り発動!伝えられる情報が少なければ少ないほど、満足いく結果にたどり着くハードルは高くなってしまうよ。失敗しがちなオーダーも知っておこう。
初めての美容院、初めてのお店だと緊張するよね。
オシャレな美容師さんに話をするのも照れくさくて無口になってしまうのもわかる。
でも、美容師さんは超能力者じゃないからね、希望はきちんと伝えないと、イメージ通りの髪型にはなかなかならない!
がんばって伝えてみたけれど、どこかで間違った伝わり方をして再現不可能な髪型に......これもあるあるの失敗だから要注意!
希望のイメージを探せず、とくに希望もないときに言いがちなのが「とりあえず伸びた分切ってください」。いつもの髪型が心底気に入っている!
それならいいけれど、感動するようなイメージ刷新は難しいよ。
悪くはないけれど、「ちょっと耳にかかってくるのが早い」「寝癖が一か所だけつく」など、なにかしらの気になるポイントがあったはず。
そういうポイントはぜひ伝えてみよう。
美容師さんも前回と同じヘアスタイルにしつつ、いろいろと工夫してくれるかもしれないよ。
美容院へ行こうというのは、オシャレへの第一歩!
とくに人見知りをする人にはハードルが高いかもしれないけれど、せっかくだから希望のヘアスタイルになれるように、頼んでみてね!
どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!
でも、そもそもどうやってオーダーしたらいいんだろう?
そんな不安をもつキミに、流れを紹介するから安心してね。
美容院での全体の流れを知っておこう
まずはそこからスタートだよ。
どんなスタイルにしたいか検討
見つけた写真は、オーダーするときにも活躍するからブックマークしておこう。
予算や評判から美容院を探す
美容院のSNSやHPなどに、ヘアスタイルの例が紹介されていることが多いから参考にしてみてね。
予約する
土日は予約がうまりやすいから、はやめに連絡するのがオススメだ。
なりたいイメージを伝える
写真などを用意できなかった場合は、美容院にあるヘアスタイル雑誌などで気に入ったものを探せばOK。
会計する
似合う髪型には3つの要素がある
だいじょうぶ、それをプロの視点で相談に乗ってアドバイスをしてくれるのが美容師さんだ!
似合う髪型には、3つの要素があるといわれるよ。
顔型・髪質に合っている
気分や気持ちに合っている
そして、ここがずれると「イメージと違う」という結果になってしまいがち。きちんと伝えることが大切な要素だ。
自分で行えるスタイリング方法に合っている
希望の髪型が実はものすごくセットに手間がかかる、でも実際は5分もかけたくないなんていう場合は、次の日からセットがおいつかなくなってしまう!
なりたいイメージの伝え方
ここで失敗しないためのポイントを紹介するよ。
なりたい長さ、イメージを決めよう
何枚か写真を見せて希望を伝える
1枚ではなく何枚もあるとイメージのズレが少ないよ。
嫌な髪型、NGな髪型を伝える
髪質やスタイリングの悩みを伝える
自分でヘアセットできる範囲を伝える
特別な道具は使わずにセットしたい!という人は正直に伝えよう。
失敗しがちなオーダーのしかたはコレ !
緊張してうまく伝えられない
オシャレな美容師さんに話をするのも照れくさくて無口になってしまうのもわかる。
でも、美容師さんは超能力者じゃないからね、希望はきちんと伝えないと、イメージ通りの髪型にはなかなかならない!
自分でスタイリングできない髪型
希望が決まっておらず「とりあえず伸びた分切って 」
それならいいけれど、感動するようなイメージ刷新は難しいよ。
「前回とおなじで 」
そういうポイントはぜひ伝えてみよう。
美容師さんも前回と同じヘアスタイルにしつつ、いろいろと工夫してくれるかもしれないよ。
まとめ
とくに人見知りをする人にはハードルが高いかもしれないけれど、せっかくだから希望のヘアスタイルになれるように、頼んでみてね!
美容院ではじめてのときの頼み方に興味を持ったキミにぴったりな仕事
「美容師」の仕事に興味を持ったら、知らないところでなにをしているのか、などを調べてみよう。美容師と似ているようで、可能な仕事が少し違うのが「理容師」だよ。
ヘアスタイルだけではなく、全身のオシャレに興味があるキミは「ファッションデザイナー」もおすすめ。
「美容師」の仕事に興味を持ったら、知らないところでなにをしているのか、などを調べてみよう。美容師と似ているようで、可能な仕事が少し違うのが「理容師」だよ。
ヘアスタイルだけではなく、全身のオシャレに興味があるキミは「ファッションデザイナー」もおすすめ。
どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!
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