『プールに必要なもの 便利グッズを用意しておこう!』
そろそろ、「プール開き」という行事が予定表に登場する時期かな。
去年の授業以来、プールバッグを開いていない......というキミは、一度開いて持ち物を確認しておくのがオススメ!
ところで、プール開きをいつにするのか、だれがどうやって決めるか知っている?
基本的には学校ごとに決めているようだけど、学校や市町村、都道府県ごとにその地域の気候を踏まえた判断基準やルールを設定している、ということが多いみたいだ。
「水温が22度以上になったらプール開き」というルールを聞いたことがある人もいるかもしれないね。
これは、国が発表している「上級者や高学年であっても22度以上の水温が適当。
でも、水温が若干低くても気温が高ければ不快感は少ないし、反対に水温が高くても気温が低ければ快適ではないから、22度というのはあくまで目安」という発信をふまえて、広がったもののようだ。
さて、学校のプールに必要な持ち物を確認してみよう! 足りないものがあったら、そろそろ買いに行かないと売り切れちゃうこともあるかも!
これが無かったら欠席するしかない!
そう、いちばんの必須アイテムは水着だ。
「あるよ~、笑」っていう人も油断しないで!
去年のキミより今年のキミは成長しているはず。同じ水着が着れるかどうか、ちゃんと確認しておこう。
ボタンで筒状に止められるタオルや、スポーツ用タオルなど、お気に入りのタオルのありかも確認だよ。
いつの間にか、家族用バスタオルに混じってヨレヨレになっていた......そんなの悲しい!
プールのあとはなにを着るのかな?
着ていた制服をもう一回着る、という人が多いと思うけれど、汗だくになる季節は、下着だけでも着替えるとサッパリできるよ!
忘れがちなのがぬれたものを入れる袋だよね。
もしも忘れたら、バスタオルにくるんで持ち替えるしかない!
そうすると、なんとな~くプールバッグまでしっとり......。今すぐ袋を入れておこう!
水泳帽も必須アイテムだよね。帽子を忘れるとプールには入れない、というところも多いはず。それに、クラスごと、学年ごとに色が決まっていたり、級ごとにマークがあったり、と案外重要なアイテムだったりもする。
ゴーグルは、無くても泳げるけれど忘れるとツライ!
ゴーグルを忘れただけでは授業は休めないだけに、塩素が目にしみるのをガマンして、ぼやけた視界のなかで泳ぐしかなくなるぞ。
プールは学校だけじゃないよね。
遊びで行くときには、追加で持って行くと便利なものもあるよ!
日焼けが気になる屋外プールの場合は、水着の上に重ねるラッシュガードは必須!
すっかり定番アイテムになった最近では、オシャレなデザインのものも発売されているよね。
プールサイドは灼熱(しゃくねつ)!
地面がアツアツの鉄板状態になっちゃうプールでは、ビーチサンダルも必須(ひっす)アイテムだよ。
手足はラッシュガードで日焼けを防ぐとしても、顔や手足の甲はどうしてもカバーできず、変な日焼けあとがつきがちだから要注意!
日焼け止めを忘れずに!
レジャーで行くプールで持っていると便利なアイテムを、もう少し紹介するよ。
紫外線を防いだほうがいいのは、皮膚だけじゃなく目も同じ。
少し前までは気取ったアイテムと思われがちだったサングラスも、普通のアイテムとして浸透して子供サイズも販売されているから、目が痛くなる人は使ってみるのをオススメするよ。
プールに行くと、「ピ―――ッ」と笛が鳴って全員プールサイドに上がる時間があるよね。そんなときにあると便利なのが日傘。
パラソルや木陰が人で埋まってしまっていても、日傘があればだいじょうぶ!
せっかくプールへ行ったら写真に残したい!
そんなときはスマホを防水ケースに入れて持って行こう。
プールのなかへポチャン、なんてことがあっても最悪の事態をさけられるよ。
すぐにくもっちゃうゴーグルってものすごく不快。そんなときはくもり止めを使ってみよう!
髪が長い人は、ヘアゴムや髪どめも忘れずに。
プールのなかではもちろん、プールから上がって帰るときにも、髪をまとめられるものがあると便利だよ。
プールが大好きで、プール開きが待ち遠しい! というキミはもちろん、あ~ちょっとめんどうだな、なんてユウウツ気分のキミも、準備を始めるとワクワクしてくるかもしれないよ。水の事故には十分に気をつけて、楽しくプールシーズンを過ごしてね!
どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!
去年の授業以来、プールバッグを開いていない......というキミは、一度開いて持ち物を確認しておくのがオススメ!
プール開きっていつするの
基本的には学校ごとに決めているようだけど、学校や市町村、都道府県ごとにその地域の気候を踏まえた判断基準やルールを設定している、ということが多いみたいだ。
「水温が22度以上になったらプール開き」というルールを聞いたことがある人もいるかもしれないね。
これは、国が発表している「上級者や高学年であっても22度以上の水温が適当。
でも、水温が若干低くても気温が高ければ不快感は少ないし、反対に水温が高くても気温が低ければ快適ではないから、22度というのはあくまで目安」という発信をふまえて、広がったもののようだ。
学校のプールに持っていくもの
水着
そう、いちばんの必須アイテムは水着だ。
「あるよ~、笑」っていう人も油断しないで!
去年のキミより今年のキミは成長しているはず。同じ水着が着れるかどうか、ちゃんと確認しておこう。
タオル
いつの間にか、家族用バスタオルに混じってヨレヨレになっていた......そんなの悲しい!
着替え
着ていた制服をもう一回着る、という人が多いと思うけれど、汗だくになる季節は、下着だけでも着替えるとサッパリできるよ!
ぬれた水着を入れるビニール袋
もしも忘れたら、バスタオルにくるんで持ち替えるしかない!
そうすると、なんとな~くプールバッグまでしっとり......。今すぐ袋を入れておこう!
水泳帽
ゴーグル
ゴーグルを忘れただけでは授業は休めないだけに、塩素が目にしみるのをガマンして、ぼやけた視界のなかで泳ぐしかなくなるぞ。
学校以外の屋外プールに行くときに持って行くもの
遊びで行くときには、追加で持って行くと便利なものもあるよ!
ラッシュガード
すっかり定番アイテムになった最近では、オシャレなデザインのものも発売されているよね。
ビーチサンダル
地面がアツアツの鉄板状態になっちゃうプールでは、ビーチサンダルも必須(ひっす)アイテムだよ。
日焼け止め
日焼け止めを忘れずに!
学校以外のプールに持って行くと便利なもの
サングラス
少し前までは気取ったアイテムと思われがちだったサングラスも、普通のアイテムとして浸透して子供サイズも販売されているから、目が痛くなる人は使ってみるのをオススメするよ。
日傘
スマホの防水ケース
そんなときはスマホを防水ケースに入れて持って行こう。
プールのなかへポチャン、なんてことがあっても最悪の事態をさけられるよ。
ゴーグルのくもり止め
ヘアゴム・髪どめ
プールのなかではもちろん、プールから上がって帰るときにも、髪をまとめられるものがあると便利だよ。
まとめ
プールに興味を持ったキミにぴったりな仕事
水泳の楽しさをみんなに伝えたい!スポーツ大好き!というキミは「スポーツインストラクター」について調べてみよう。
学校のプールの授業で水泳好きを生み出したい、というキミは「小学校教諭」が向いているかも。
水の事故を防ぐ、という重要な仕事に興味があれば「ライフセーバー」がオススメ。
水泳の楽しさをみんなに伝えたい!スポーツ大好き!というキミは「スポーツインストラクター」について調べてみよう。
学校のプールの授業で水泳好きを生み出したい、というキミは「小学校教諭」が向いているかも。
水の事故を防ぐ、という重要な仕事に興味があれば「ライフセーバー」がオススメ。
どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!
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