『ローファーに靴下 合わせの法則 』

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#ファッション
2022.09.23
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学校の指定というキミも、そうでないキミも、みんなが一足は持ってそうなのがローファー。
キチンと感が出せて、カジュアルな服装にはもちろん、カッチリした服装にも合わせられる、便利でおしゃれなアイテム。
でも一歩まちがえるとちょっとダサくもなる...!? 残念なコーディネートにならないように、ローファーと靴下の合わせの法則を勉強しておこう!
もちろん、学校では校則の範囲で考えてみようね!

茶色ローファーに合わせる靴下と印象はこれ!

ローファーの代表的なカラーは、茶色と黒色。
ローファー初心者のキミはこのどちらかから挑戦してみるのがオススメだ。
まずは、黒色よりも軽やかな印象で、靴下のカラーによってフェミニンにも、カジュアルにも印象を変えられる、茶色ローファーと靴下の組み合わせの法則を見てみよう。

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白の靴下

白い靴下のイメージ、効果と言えば「抜け感」と「清潔感」! デニムパンツのようなカジュアルアイテムにも、ロングの花柄スカートのようなフェミニンアイテムにもピッタリ合ってしまう万能アイテム!

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黒の靴下

黒の靴下は、落ち着いた印象の、オトナっぽい足元を作れるよ。
明るめの茶色ローファーの場合は、ボトムスとのあいだに黒い靴下をはさむことで、全体のバランスをキュッと締(し)めてうまくまとめてくれる!

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赤の靴下

赤の靴下はおしゃれであか抜けた印象になるよ。デニムパンツとTシャツのようなボーイッシュなコーディネートのときにも、赤い靴下をはさむことでガーリーなフンイキでアクセントをつけてみよう。赤のトーンによっても印象が変わるよ!

黒ローファーに合わせる靴下と印象はこれ!

続いて黒ローファー。茶色のローファーと同じベーシックアイテムだけど、黒か茶色かで印象はけっこう変わるんだ。
茶色よりも、フォーマルな印象を出せて、コーディネートにピリッとしまったフンイキを出せるのが黒!

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白の靴下

黒いローファーに白い靴下を合わせてみよう。あら不思議! どこか都会的なおしゃれコーディネートが完成!カジュアルなコーディネートもイッキにおとなっぽくなるよ。

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黒の靴下

黒×黒の組み合わせは、落ち着いたコーディネートを作りたいときにピッタリ! シンプルな黒靴下でもいいし、少し遊びを出したいときはラメ素材やレース素材などを選んでみるのもオススメ。

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赤の靴下

黒いローファーに赤い靴下を合わせたら、まるでフランスのオシャレな女の子!
パンツやスカートが茶色系などのときは、靴の黒とのつなぎに赤い靴下をはさむと、重くなってしまうこともある黒の印象が緩和(かんわ)されて、バランスがよくなる!

靴下の長さで印象が変わる

合わせる靴下の色で印象が変わることがわかったよね。
次は靴下の長さを変えてみよう!同じローファー、同じ色の靴下でもガラリと印象が変わるはず。
さらにコーディネートを追求したいキミは、色や素材を変えてみるとまた印象を変えることができるから挑戦してみよう。アレンジの可能性は無限大だね。

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くるぶし未満の靴下の印象

まずは短め靴下。
くるぶしより下までのいわゆる「スニーカーソックス」をはいてみよう。
一見素足にローファーをはいているように見えるから、足元スッキリのコーディネートが完成するよ。

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くるぶし上の靴下の印象

次はくるぶしの上、ちょうど足首のいちばん細いところに靴下がくるくらいの長さ。
制服にこの長さの靴下を合わせている人も多いんじゃないかな。パンツと合わせたときでも少し肌が見えるし、スカートでもほどよく肌が出るし...と、どんなコーディネートにも合う長さがコレ!

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長め靴下の印象

長めの靴下で、あえて肌をかくすのも手だよ。この場合は足元の主役が靴下になるから色や素材感にもこだわると、コーディネートのポイントを足元に作ることもできちゃう!

通学だけじゃなく、おしゃれでローファーをはいてみよう

ローファーにもいろいろなスタイルがあって、タッセルというフサフサがついているものや、ビットローファーという、馬具をイメージした金具がついているもの、厚底のものなど選び放題! 通学専用の靴にしておくにはもったいない。スニーカーしかはかないというキミも、自分がイメージしたコーディネートに合ったタイプを選んで一足手に入れてみると、オシャレが楽しくなるかも!

ローファーと靴下の組み合わせに興味を持ったキミにぴったりな仕事
もう少しこうしたらいいかも? こんなデザインのアイテムが欲しいな、と自分の中でイメージがわくキミは「ファッションデザイナー」が向いているかも!
バッグや帽子なども含めて、持ち物すべてでファッションは完成する...と考えるオシャレなキミは「雑貨デザイナー」を目指してみる?
みんなのファッションアイコンになりたい、参考にしてもらいたいと思ったら「アイドル」が向いているかも。

どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!


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2022.09.23

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