『球技大会の髪型 簡単崩れにくいやつ 』
- カテゴリー :
- お悩み解決
- 2024.12.04
学校で盛り上がるイベントのひとつ、球技大会。
もちろんスポーツを楽しむイベントではあるけれど、クラスや学年を越えたイベントではいつもよりたくさんの人の視線が集まるはず。
そんなときに乱れたヘアスタイルでは、思い切り戦えない!
崩れにくいヘアスタイルを研究しておかない?
目次
崩れにくさが肝心
おしゃれな髪型は数あれど、球技大会なら激しい競技の動きにも耐えられる、崩れにくさが肝心だよ!おすすめはこの4つのスタイル。
玉ねぎヘア
ミディアム~ロングの人にオススメなのは玉ねぎヘア。
ゴムとゴムの間がぽこっとふくらんで、まるで玉ねぎのようなシルエットがかわいい!
やり方はとっても簡単
①髪をひとつに結ぶ
②根本から少しずつ離しながら、等間隔で結ぶ。ゴムの数は髪の長さによって調節しよう
③ゴムとゴムの間の髪を、上から順番に引っ張って膨らませたら完成
編み込みヘア
崩れないのに華やかな雰囲気を出せるのが編み込みヘア。
ロングの人なら、1つにまとめても、2つにまとめてもかわいい!
ミディアムヘアならハーフアップの編み込みもいいね。
①頭頂部に近い方の髪をすくって3つの束にわける
②三つ編みを1個作る
③2個目の三つ編みから、横の髪もすくいながら編んでいく
④下まで編み込んだら完成
お団子ヘア
元気な印象を出せるのがお団子ヘア。
お団子をどこに作るかによって印象が変わるよ。
高い位置に作れば元気な印象で、球技大会にぴったり。
①お団子を作りたい位置で髪をまとめてしばる。毛束は三つ編みにしておくと、お団子にした時にバラバラになりにくい
②①で結んだゴムの根元に髪を巻き付ける
③巻き付けた髪を、ピンやゴムで留めたら完成
サイドテール
簡単にできてハチマキとの相性もバッチリなのがサイドテールだよ。
①髪を頭の横でひとつにまとめる。これで完成
耳よりも低い位置なら上品な印象に。
高い位置でしばれば元気な印象になるよ!
種目別おすすめは?
次は、参加する種目別のおすすめヘアスタイルを紹介するよ。
バレーボール、サッカー、テニス、バスケ、いろいろな球技があるけれど、種目によって動きの特徴や激しさが違うから、それぞれのおすすめを見てみよう!
バレーボールなら軽やかに!動きやすさ重視
ボールが飛んでくる方向を瞬時に判断して、素早く動く必要があるのがバレーボール。
ボールの動きを目で追いやすくて、動きやすいポニーテールやツインテールがおすすめだよ。
サッカーには汗対策が決め手
広いグラウンドを走り回るサッカーは、寒い日でも汗をかく。首回りやおでこの汗をふきやすい、お団子ヘアや三つ編み、編み込みなどがおすすめ!
テニスで決まるポニーテール!
ラケットを思い切り振りぬくテニス。
おすすめのヘアスタイルは、体の動きに合わせてピョンとはねるポニーテール!
バスケではヘアピンなどはNG
バスケは、ドリブルで人と人の間を切り込んでいったり、ゴール下で落ちてくるボールを奪い合ったり、激しいぶつかり合いが発生する競技。
だから相手にささる可能性のあるヘアピンなどを使うのは避けておこう!
おすすめなのは相手に当たらない高い位置でのお団子ヘアや、編みこんでまとめた髪型だよ。
髪型でみんなの視線をゲット!
球技大会のメインはもちろん球技。
でも、なかには「ちょっと球技は苦手なんだよね」という人もいるはず。
そんなキミは、髪型をキメてみんなの視線をゲットだ!
リボンやヘアゴム、さりげなくアピール
まわりの人を傷つけないように、ピンなどはなるべく避けたい球技大会。
だからリボンやヘアゴム選びを工夫して、さりげなくおしゃれアピールをしてみるのはどうかな。
ハチマキをリボンのように使って結ぶのもかわいい!
シンプルでも光る!清潔感で勝負
飾りをつけるのはNGという学校もあるかも。
そんなときは、髪をきれいにとかして、寝癖もしっかりなおしておこう。
長い髪はきっちり結んで、おくれ毛もない、きっちりヘアにするのもおすすめ。
清潔感で勝負だ!
チームカラーを取り入れて一体感アップ
クラス全体で盛り上げて、クラスごと目立っちゃうというのもいいよね。
クラスのチームカラーをヘアスタイルに取り入れるのも、一体感が出て楽しい雰囲気になることまちがいなしだ。
Tシャツやハチマキのチームカラーと合わせて、リボンなどを取り入れてみるのもおしゃれ。
まとめ
年に1度の球技大会。スポーツが得意なキミは全力を出せるようなヘアスタイルを選んで、クラスのヒーローを目指しちゃおう!
苦手なキミはばっちりキメた髪型で全力で応援だ。
「おしごと事典」を見てみよう!
球技大会の髪型に興味を持ったキミにぴったりな仕事
髪の毛をアレンジすることがとにかく大好き!
友達のヘアスタイルも整えてあげるというキミは「美容師」が向いているかもしれないよ。洋服もセットでおしゃれを考えたいというキミは「ファッションコーディネーター」、自分で洋服をデザインするところから考えたいなら「ファッションデザイナー」を目指してみてはどうかな。
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