『税の作文の書き方 例を使おう!』

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#税の作文
2022.07.31

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目次

小中学生の夏休みの宿題は「読書感想文」「税の作文」「人権の作文」が課題として出されることが多いんだ。
「読書感想文はともかく、税や人権についての作文っていわれてもあまり意識したことないし・・・」
そうだよね。税金や人権って中学生にはあまり親しみのないことだと思う。
そこで、今回は税の作文をどう書いていけばいいのかを話していこう。
夏休みの宿題にいかしてほしい。
まずは東洋大学京北中学高等学校 社会科教諭 佐藤洋先生にお話をうかがったよ。

税の作文とは なにを書けばいい?

税金といえば消費税ぐらいしか意識したことないっていう人も多いよね。
税金は働くようになったら払うもので、中学生にはあまり関係ないよなーと考えてしまうのが正直なところ。
でもじつはキミの生活をじっくり見ていくと、税に関する事柄が見つかってくる。
それについてどのようなしくみなのか、どう思ったかを書いていけばいいんだ。

税の作文は何文字以上書くの?

税の作文はたいてい800字以上1200字以内で書かなくちゃいけない。ふだん考えてもいないものを1200字! 400字づめ原稿用紙3枚だなんて!
だいじょうぶ。そんなに頭をかかえなくても知識ややり方を知れば恐るるに足らずだよ。

税金とはなにか 税金の種類にはなにがある?

税金の作文を書く目的は「税について考えることで関心を持ち、正しく理解する」こと。
だから作文を書くためには、まず税金にはどんな種類があるのかを知っておきたいよね。
日本の税金は46種類。「ええ!? そんなにあるの?」と驚くかも知れないね。
代表的なものをいくつか紹介すると

●消費税

消費税とは、物の販売やサービスの提供にかかる税金で、消費者が負担するよ。医療や福祉、教育などの一部の限定されたものにはかからないけれど、それ以外の国内で行われるほぼすべての物品の販売やサービスの提供が課税対象なんだ。それぞれの取引に対して10%、あるいは8%の税率で課税されるよ。

●所得税

所得税は個人の「所得」に対してかかる税金。
給与などで得た所得、商売をして得た所得、家賃などの不動産から得た所得など、所得の種類によって計算方法が変わるよ。

●法人税

株式会社などは法的に人格を与えられた「法人」というよ。
法人税とは、法人の企業活動によって得られる所得にかかる税金だ。

●酒税

酒税とは、酒類にかかる税金のこと。
税金を納めるのは酒類製造者か輸入者だけど、お店で売っている酒類の価格には酒税分の金額が上乗せされているから、実際に税金を払っているのは「お酒を買う人」、つまり消費者なんだね。

●住民税

住民税とは、都道府県が課税する(都)道府県民税と、市区町村が課税する市(区)町村民税のこと。

●自動車税

毎年4月1日時点での自動車の車検証上の所有者または使用者に対して、課税される税のこと。

●固定資産税

固定資産税とは、土地などの「固定資産」を所有している人に対してかかる税金のこと。

●関税

輸入した品物にかかる税金。 ふつうは関税は輸入した業者が税関に納めるよ。 でもお店で売るときに輸入品の価格に上乗せされるから、消費者が負担しているんだ。

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税金の意義

私たちが快適な生活を送るには、道路や橋、公園や図書館、治安を守ってくれる警察などが必要だね。でもこうした施設やサービスをすべて個人や会社が提供するのは難しい。
そこで、国や都道府県、市区町村が個人や会社では提供できないさまざまなサービス(公共サービス等)を行っているんだ。もちろん、それらを提供するためには、多くの費用が必要になる。その費用をみんなで出しあって負担しているのが「税金」という仕組みだ。
もし税金でまかなわれず、有料になったら、「火事だけどお金がないから消防車を呼べない」「具合が悪いけど、救急車は高いからがまん」なんてことになるかもしれない。イメージしてみると税が大切な働きをしていることがわかるよね。税金にはそんな意義があるんだ。

税金は社会でどのような役割を果たしているのか

税金は、社会において重要な役割を果たしている。
まず、税金は国や地方自治体の財源となっており、公共サービスや社会保障制度の維持・充実に欠かせないんだ。たとえば、学校や道路、公園などのインフラ整備や、医療や年金、福祉などの社会保障制度は、税金によってまかなわれているよ。
さらに、税金は財政健全化にも重要な役割を果たしている。国や地方自治体の歳入が確保されることによって、財政赤字を解消し、国債などの借金が増えることを防ぐことができるんだよ。
つまり、税金は社会において欠かせないものであり、私たちが快適で豊かな生活を送る上で必要不可欠なものであると言えるよね。

税金の使い道

税金が使われていることをもう少し話しておこう。税金の使い道には、

・公教育で教科書やパソコン、実験器具、体育用具を提供する
・将来役に立つような新しい研究や開発
・学校や公園などの公共施設をつくる
・ゴミの処理をする
・警察や消防・救急の運営
・道路や橋を作る
・災害復興の費用になる
・年金などの社会保障に使われる
・医療費(病院での費用の一部を負担)
・文化を振興することにつかう
・国会や地方議会の運営

などがある。
国の歳出についてみてみよう。みんなから集めた税金をおもな収入として、そのお金をどうやって使うかを示したものが国の歳出だ。歳出のうち、一番大きな割合を占めているのが「社会保障関係費」。
「社会保障」とは国が国民の生活を支える制度のこと。具体的には「年金」「医療」「介護」「子育て」などがあるよ。
次に多いのは国の借金や利子を払うために使われることで、これを「国債費(こくさいひ)」という。
3番目に多いのは地方公共団体に支給される「地方交付税交付金」なんだ。

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税金と出会ったきっかけを書き出しにする

基本的な税の種類や意義、使い道、わかったかな?
これらを理解したうえで、どんなふうに作文を書き出せばいいだろう?
それは「生活のなかで体験したこと、聞いたこと」から始めて「疑問を持ったり考えたりしたこと」に進む書き出しがベスト。
それまで税のことなんて考えた経験がなくても、だからこそ初めて体験したことにはリアリティがでる。もちろん、ニュースなどで初めて知ったことも新しい体験といえるよね。
そこから始まって「キミはどう考えたのか」「キミはどんな疑問を持ったのか」まで考察を広げられればいいだろう。
たとえば書き出しの例を一つ出すと・・・
近年日本の夏は猛暑日が多く、今年も多くの人が熱中症で病院に救急搬送されたそうだ。
年々最高気温の記録が更新されているような気がする。すると、救急車の出動も夏に多くなっているのだろうと思う。
夏の救急搬送が増えているニュースを聞いて興味を持ち、そこから救急車に使われる税について考えたのだな と推測できるよね。
そこからさらに
1 救急車の運用に使われるお金が増えるのでは
2 救急車の増車に使われるお金が増えるのでは
3 救急隊員の増員に使われるお金が増えるのでは
などの疑問を広げていければOKだよ。

税の作文の書き方

書き出しはわかったかな? では作文全体はどんな構成にしたらいいのだろう? 全体が1200字なので、わかりやすく字数も考えると以下のようになるよ。

書き出し・具体的なエピソード

書き出しはすでに書いたとおり、身の回りのできごとやニュースで聞いたことや体験したことを入り口にしよう。250字くらいで、キミの体験を表現しよう。

キミが考えたことや調べたこと

書き出しを受けて、キミが考えたことや気になって調べたことを書こう。

考え方が変わった瞬間(あるいは疑問点)

考えたことや調べたことの結果、それまでのキミの考えが変わった点を書こう。または、新たな疑問点を書いてみよう。「具体的なエピソード」と合わせて550字くらいでまとめよう。
体験 聞いたことや体験したことなど
・先日〇〇ということを知りました。
・〇〇には税金が使われているそうです。
考えたこと 考えたことや思ったことなど
・確かに〇〇です。
・〇〇だと思っていました。
・ここに税金が使われていたことは驚きです。
調べたこと 気になったことや調べたことなど
・〇〇が気になったため調べてみると△△ということです。
・〇〇に質問をしてみると△△だそうです。
まとめ ・〇〇など、税金はわたしたちのために使われていることが分かりました。
・〇〇をするためにも税金が使われていることが分かりました。

まとめ

キミの考えが変わったことを受けて、350字くらいで税の意味や意義について理解が深まったことを書いてみよう。
この書きかたで「税について考えることで関心を持ち、正しく理解する」という税の作文の目的が達成できるはずだよ。


<例>
■書き出し・具体的なエピソード

私はいま水道をひねればきれいな水が出る環境で生活をすることができている。
無駄遣いしないように気を付けているが、それでも水がなくて困ったことはない。
親が水道料金を払っているし、飲める水が家に通っているのは当たり前の権利だと思っていた。父は、子どもの頃に住んでいた〇〇市は水道水がおいしい、とよく家で自慢をしている。
しかし、当たり前に飲めない国の人たちもいることを社会の授業で知った。
■調べたこと
そこで、世界の水事情について調べたところ、アフリカのマリに新しく井戸ができたときの話をみつけた。
すぐに出てくるきれいな水がないマリでは、女性が小さな子どもを連れて、片道二十分の道のりを一日に十往復していたそうだ。
水を汲む時間がどれぐらいかかるかわからないが、一往復するのに大体一時間かかるとしたら、一日に十時間水汲みをしていることになる。
衝撃だった。そのサイトでは、井戸ができたあと、ポンプで水を出せるようになり、そのときの現地の方の弾ける笑顔の写真が印象的だった。病気にもかかりにくくなったそうだ。
■考えが変わった瞬間・まとめ
いま自分たちが当たり前のように水を飲めているのは当たり前の幸せではないことに気づかされた。
また、その幸せは「税金」のおかげだということにも...。
「税金が高くなる」というニュースをよく耳にし、税金は悪いものという印象だったが、私たちの生活をささえてくれている「なくてはならない存在」なんだと学んだ。
報道するときには、「税金が高くなって生活が苦しくなる」という悪い面を強調するのではなく、「世の中をよくしていくためのものである」という使い道を強調する形でなされていけばいいのに、と思う。国は、「使い道」は国民が納得するようなものにしていく責任が非常に重いとも感じた。
最後に、今回の作文を通して一つ思ったことがある。
自分は今はまだ将来の夢が決まっていないが、いつか自分がだれかのために役に立てるよう、今できる勉強・努力をしていきたい。
世界には色々な環境で暮らしている人たちがいて、今こうして当たり前のように勉強をできていることもまた「税金」によってささえられていることに感謝し、将来、自分自身がしっかりと納税して日本をささえる一員になれるよう、まずは第一志望校合格をめざしてがんばりたい。


<例>
■書き出し・具体的なエピソード
私たち生活するにはさまざまな費用がかかりますが、その一部は税として納めることになっています。
私は今回、祖父の話を聞き、税金がどのような役割を担(にな)っているのかを深く理解することができました。

私の祖父は、過去に自営業をしていたことがあり、その際に税金の大切さを身をもって感じたといいます。ある年、祖父が納めた税金が少なかったために、税務署から督促状(とくそくじょう)が届きました。
祖父はその後、税金をきちんと納めることを決意し、毎年確実に納税してきたとのことです。祖父の話を聞いて、税金が社会にとってどのように重要なものであるかを知ることができました。
■調べたこと
私は、税金がどのように集められ、どのように使われるのかを調べてみました。
税金は、国や地方自治体が必要とする財源として、所得税や法人税、消費税などの形で納められます。
これらの税金は、公共サービスや社会保障制度の維持・充実に充てられます。たとえば、学校や道路、公園などのインフラ整備や、医療や年金、福祉などの社会保障制度は、税金によってまかなわれています。
また、税金が集められる仕組みは、税の種類によって異なるそうです。
たとえば、所得税は、収入が多い人ほど高い税率が課せられますが、消費税は、だれでも同じ税率が適用されます。税金は、負担を公平に分散させるために、個人や企業の所得や消費に応じて課税されるようになっています。
■考えが変わった瞬間・まとめ
私が税金について調べたことで、社会において税金がどのような役割を担っているかを深く理解することができました。税金は、公共サービスや社会保障制度の維持・充実に欠かせないものであり、私たちが快適な生活を送るために必要不可欠なものであると考えます。
私たちは、税金を納めることによって社会に貢献していることを自覚する必要があります。また、納めた税金がどのように使われているかを知ることで、社会が抱える課題に対してどのような取り組みがされているかを理解することができます。そして、自分自身もより良い社会を実現するために、納税をすることが重要であると感じました。
私は今回の調査を通じて、税金が社会に果たす役割やその仕組みについて深く理解することができました。今後は、税金を納めることの重要性を再確認し、社会に貢献するために努力していきたいと思います。


<例>
■書き出し・具体的なエピソード
先日、ずっと欲しかった服を買ったときのレシートを見返して、消費税の高さにびっくりしました。
「消費税がなかったらもっと安く買えたのに」と思い、私はなんだか損をした気分になりました。
母にそのことを話すと「私が子供のころは消費税はなかったんだよ」と言われ驚きました。私は消費税の歴史に興味がわき、調べてみることにしました。
■調べたこと
消費税が日本に初めて導入されたのは1989年。導入されたときには3%だった税率が、その後5%、8%と引き上げられ、現在は一部を除いて10%になっています。
導入された理由の一つは、「国民から公平に税を集めるため」だったと知りました。
税には消費税のように誰でも税率が同じものと、所得税のように人によって税率が異なるものがあります。
当時は税の中心が所得税だったため、働く世代に負担が偏ってしまったことが課題とされていました。
消費税導入に反対の声もありましたが、税をすべての世代で公平に負担するために、導入が決定されました。
■考えが変わった瞬間・まとめ
「昔は消費税がなかった」と聞いたときは、昔の方がよかったなと思っていました。
しかし、今回消費税が導入された理由を知り、消費税に対する見方が少し変わりました。
税が正しく使われているのか、負担は適切なのか。税を納める一人として、しっかりと税のことを調べ、向かい合っていくことが必要だと感じました。


<例>
■書き出し・具体的なエピソード
私のおばあちゃんはもう年をとって、年金暮らしをしています。
おばあちゃんは、ときどき税金の話をすると「税金なんて払っても払っても、どこに使われているか分からない」と言います。そこで私は、おばあちゃんに税金について説明し、考えを変えることができた経験があります。
■調べたこと
税金には、国や地方自治体が公共の福祉を実現するために使われます。国の場合、道路や橋、公共施設の整備、社会保障、教育などに使われます。また、地方自治体の場合は、地域の衛生、防災、文化、公園、道路整備などに使われます。税金がなければ、これらの公共サービスは提供されないため、私たちの暮らしに欠かせないものであることが分かりました。
■考えが変わった瞬間・まとめ
私がおばあちゃんに税金の説明をして、「そうなんだ」と納得してくれた瞬間、私はとてもうれしかったです。
私自身も、税金を払っていることが意味のあることであると再認識することができました。税金は、私たちが暮らす社会を支えるために必要なものであり、だれもが負担しなければならない義務です。私たち若い世代は、社会に貢献するために、自分たちが払う税金がどのようなところに使われるのか、しっかりと調べ、理解することが大切だと思います。


<例>
■書き出し・具体的なエピソード
先日、家族で国立公園に行く機会がありました。
広大な自然のなか、初めて見る植物や動物に感動し、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
帰宅後、改めて「国立公園」とは何か気になりました。
「ふだん街中で目にする公園と何が違うのだろう?」と疑問に思った私は、国立公園について調べてみることにしました。
■調べたこと
国立公園は環境省により指定・管理されています。
環境省のウェブサイトによると、その役割は「世界にも類のない美しい自然を日本の宝として未来に引き継ぐ」とあります。
世界ではじめて国立公園ができたのは19世紀のアメリカです。日本では1934年に国内初の国立公園が指定されました。
その後、国立公園を管理する仕組みが整っていき、現在に至っています。
広大な自然を管理するにあたって、税金の一部が使用されていることも知りました。
税金の使い道が幅広いことは知っていたつもりでしたが、自然を守ることにも使用されていたことは私にとって驚きでした。
国立公園の管理にも課題があり、特に少子高齢化によって地方の人口減少が進むなか、国と地域が連携して自然を守っていく試みが必要とされています。
■考えが変わった瞬間・まとめ
国立公園を訪れて自然の美しさに触れたことで、私は動植物にとても興味を持ちました。
しかし、そのような体験ができたのも、税金によって自然を守る努力が続けられてきたからと知り、自分も無関心ではいられないと思いました。
税のあり方をよく学び、地域の一員として自分にできることがないか、真剣に考えていきたいです。

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じょうずな作文の書きかた

「税というテーマの前に作文がニガテ・・」そんな人もいるかもしれない。
作文を書くにはルールとコツがある。それを知っておこう。

1 まず全体の構成を考える

作文を書く際には、まず全体の構成を考えることが重要だよ。構成というのはだいたいどんなことを書くのかを整理しておくことだね。
文章の流れや主題を明確にするために、まずは書きたい内容を整理してみる。
たとえば、序論、本論、結論の3つのパートに分けて考えてみるといい。
それぞれのパートで伝えたいポイントを明確にし、全体の論理的なつながりを意識して構成していこう。

2 原稿用紙のルール

作文を書く際には、原稿用紙のルールに従って正しく使うことも大切です。
・1マスに1文字
・「っ」や「ゃ、ゅ、ょ」などの小さな文字も、1マスに1文字
・句読点や鉤括弧もすべて1マス1文字
・本文の書き始めは必ず1マス空ける
・段落が変わるときにも、段落の書き始めは1マス空ける
・余韻を残したい場合などには、「3点リーダ(...)」という記号を使う。3点リーダは2マス続けて書く。
・「ダッシュ(―)」も2マス続けて書く
・数字を書く場合、原稿用紙が縦書きのときは漢数字、横書きの原稿用紙の場合は算用数字。
・表現や用語は全体を通して統一する。また、使用する漢字も統一して読みやすくする
・「です調」「である調」など語尾を統一

正しく原稿用紙を使うことで、読み手にとっての読みやすさも向上していくよ。

3 作文の書き方のルールを守る

作文を書く際には、作文の書き方のルールを守ること。
たとえば、使った接続詞とその後の文章がそぐわないなど、文法の誤りや表現の乱れがあると、読み手に伝わりにくくなるよね。
文末には適切な句点を付ける、主語と述語がきちんと対応しているか確認するなど、基本的なルールを意識して文章を書いていこう。

4 必ず見直しをする

作文を書いた後は、必ず見直しを行うことが大切だよ。
一度時間を置いてから冷静に見直すのがいい。
文意が伝わりやすいか、誤字や脱字がないか、不必要な繰り返しがないかなどを確認しよう。また、文章の流れや論理的なつながりが適切かどうかも見直すポイント。
見直しを行うことで、より良い文章に仕上げることができるんだ。

5 書き出しを工夫する

作文の書き出しは、読み手の興味を引くポイント。
魅力的な書き出しを考えることで、読者の注意を引きつけることができる。
たとえば、興味深い事実や引用、問いかけなどを使って書き出しを工夫してみよう。
また、直接的な説明よりも、具体的なイメージやエピソードを使うことで、読者の関心をひきやすくなるよ。書き出しの工夫によって、読者をひきつける文章を作り上げていこう。

6 表現の仕方を工夫する

文章をより鮮やかにするためには、表現のしかたを工夫することが大切だよ。
具体的な描写や比喩、感覚的な表現を使うことで、読者のイメージをかきたてることができる。
インパクトがあり、かつ読者にわかりやすく、シンプルかつ効果的な表現を心がけよう。

7 結論は簡潔に

作文の結論は、主張やまとめのポイントを簡潔にまとめる必要がある。
けれども、長々と続く結論は読み手の集中力を削ぎ、伝えたいメッセージが薄れてしまうんだ。
結論部分は明確に意見や結論を述べることで、読者に強く印象づけるようにしよう。
一貫した論理や主張を持ちながらも、簡潔かつ力強い言葉を選ぶことで、読者に深い印象を与えることができるよ。

さらに調べて良い作文にしていこう!

今回話したのは税の作文の書き方の入り口だよ。
キミの文章として磨きをかけるためには、「まなびライブラリー」にある関連図書を読んだり、ネットを使ってさらに深く調べたりすることが必要だ。(会員専用サービスです)
まなびライブラリーの蔵書から「税の作文」を書くために世の中がうかがえる本を選んでみよう!

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2022.07.31

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