『ダサい服あるある』

ミライ科
カテゴリー : 
お悩み解決
2024.11.27

おしゃれに興味はあるけれど、どうしたらおしゃれになれるのかよくわからない!
ついついやっちゃいがちな、ダサい服あるあるを覚えて避けられるようになれば、おしゃれに一歩近づけるかも!

目次

中学生が気をつけたいダサい服あるある

流行りの服を着たいけど、お小遣いはそんなに多くないし、体格もどんどん変わる時期だからぴったりサイズも変わっていく。
そんな悩み多き中学生が気を付けたい、あるあるはこれだ!

サイズが合っていない服

おしゃれへの第一歩として、いちばん重要なのがサイズだ。
ダボっと大きめな服を着るときにも、大きすぎたらただのパジャマに見えるし、反対に小さめの服を選ぶときは、小さすぎるとただのサイズアウトした服にしか見えない。

色の組み合わせが微妙

好きな色の服をとにかく組み合わせてみました!
その結果、全身カラフルになったり、全身黒になったり。
組み合わせが「絶妙に微妙」なんてこともあるある。

流行を追いすぎて失敗

流行に敏感でいたいあまり、私服で会うたびにテイストが違う。
そして、手持ちの服に合うかどうかは検討しないために、気付けばなんだか全身がちぐはぐ......残念!

ロゴやデザインが多すぎる服

全身、ワッペンやロゴの入ったアイテムだとどこを見ていいのかわからない!
「ポイント」「アクセント」というのは、数が少ない方が効果があるということに気付くまでにやりがちな失敗。

年齢と合っていない服

中学生なのに、自分のお小遣いではとても買えそうにないブランドアイテム。
ちょっと背伸びをしたいのがバレバレなファッション、というのもあるあるだ。
ときには、お父さんとおそろい、みたいな渋いファッションの人もいるかも!?

ダサい服にならないためのポイント

どうしたらダサい服にならないのか?
ダサい服を避けるための方法を紹介するよ。

自分に合ったサイズを選ぶ方法

まずやってほしいのがていねいなサイズ選び。
自分の体格に合った服を選びたかったら、試着一択!
いくつかサイズがあるものなら、全サイズ着てみるくらいのつもりで。

シンプルなコーディネートが成功の鍵

ファッショニスタのようなおしゃれを目指すのは、なかなかハードルが高いもの。
ファッションセンスにいまいち自信がないのなら、まずはシンプルなコーディネートから始めてみるのがオススメ。

トレンドを適度に取り入れるコツ

全体はベーシックなシンプルコーディネートだとしても、少ない面積でトレンドアイテムを取り入れるとちょっとおしゃれに見える!
靴、靴下、カバン、帽子などもチェック!

アクセサリーや小物でオシャレ度アップ

ヘアアクセサリーやネックレス、ブレスレットなどの小物も重要なアイテム!
しかも、手軽な値段でおしゃれなものがたくさんあるから、冒険アイテムにも挑戦しやすい。

自信を持っておしゃれを楽しむためのアドバイス

おしゃれな人って、「これ着こなせるんだ!?」と思わせるような、奇抜なアイテムも自信満々に着こなしている。その姿にちょっと憧れる!

自分らしさを大切にする

「ちょっと背が低いんだよな......」「もっと細かったらな......」と、自分の容姿が気になることもあるかもしれない。
でも、まずは自分の体形も個性だと認めて、それをいかしたファッションを考えることが大切だ。

周りの意見に惑わされない勇気

自分が好きなファッションをしてみたら、周りからなにか言われることもあるかもしれない。でも、自分なりのおしゃれを確立している人は、他人の評価を気にせず、自分のスタイルを楽しむことができる!そんな勇気を持てたら最強!

ファッションセンスのある友人にアドバイスをもらう

身近におしゃれなセンスある友人がいるのなら、その子に相談してアドバイスをもらうのもぜひやってみてほしい!
自分では気づけなかった、似合うおしゃれを知ることができるかもしれないよ。

ファッションの基本を学ぼう

勉強家なキミは、基本的なスタイルや色合わせを学ぶことで自信を持てるかもしれない。
ファッションの歴史や基本のルールから調べてみるのもおすすめだよ。

これで安心!中学生におすすめのファッションアイテム

悩める中学生は、どんなファッションアイテムを手に入れたらいいのかな?これで安心!なアイテムを紹介しておこう。

絶対に持っておきたいシンプルなTシャツ

まずはTシャツ。夏だけじゃなく、年中使えるアイテムだ!
Tシャツでもちゃんと試着をして、肩幅が合っているもの、着心地がいいもの、シルエットがきれいに見えるものを選ぼう。

一枚でオシャレに見えるパーカー

パーカーもぜひ一枚は持っていてほしいアイテムだ。
大切なのはボトムスの合わせ方。あえてのふわふわスカートやタイトなパンツなどを合わせてメリハリをつけてみよう!

定番デニムの活用法

どんなトップスにも合わせやすいのがデニム。
カジュアルスタイルが好きなら、あえて大きめサイズやダメージ加工の物を選んでみる。
スッキリキレイ目に決めたいのなら、スリムなストレッチタイプを選んでみる。自分の好みに合わせて選んでみよう!

季節ごとに持っておきたい必須アイテム

中学生が季節ごとに持っておきたいアイテムは、たとえば春や秋には薄手のウィンドブレーカーやカーディガン、シャツのような羽織もの。
夏はサイズの合ったTシャツをぜひ。冬はマフラーやニット帽のような小物アイテム重視だ。

まとめ

自分が「おしゃれだな」と思う人のファッションは、どんなテイストでどんなアイテムを使っている?
好きなのは色なのか、シルエットなのか、細かく分析してみるのもおすすめだよ。おしゃれを楽しんでね!

「おしごと事典」を見てみよう!

ダサい服あるあるに興味を持ったキミにぴったりな仕事
あまりに服が好きで、自分で気に入った形にアレンジしたりもするキミは、「ファッションデザイナー」を目指して自分で作ってみてはどうかな。
組み合わせを考えておしゃれを提案することが好きなら、雑誌やテレビなどに出てくる人のファッションをコーディネートする「スタイリスト」がおすすめ。
ファッションを使ってみんなの目を引くような情報発信をしていく「広告代理店」も、おしゃれ好きなら向いているかも!
どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!

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