「え、あの子かわいい！」
パッと目に入った瞬間にそう思わせてしまうような、最強のかわいいしぐさをさらりとできること、それがモテるあの子の特徴かも！？
「なんだかかわいいんだよな」
と感じさせるモテしぐさを細かく分析してみよう！

かわいいしぐさが最強なワケ

かわいいしぐさを使いこなせると、もはや最強だ。なんでだと思う？

見た目が心を引きつける

まずは見た目。偶然、しぐさが目に入ったと人の心をも引きつける、そんな魅力があるんだ！

なぜか嬉しくなる

かわいいしぐさは、見た人を嬉しくさせるという不思議な魅力もあるよ。かわいいって人の気持ちをハッピーにする力があるんだね。

親しみやすさを感じる

見た人は、そのしぐさの主に対して親しみやすさを感じる、そんな効果もあるみたい。
「かわいいな、仲良くなれそうだな」
と自然と感じさせる、そんな効果をもっているんだ。

このかわいいしぐさがたまらない！

相手の心をとろけさせる、そんなかわいいしぐさはどんなものがあるのかな？

「上目遣い」

定番はコレ、上目遣い。あごはちょっと引き気味に、黒目をきゅっと上に寄せながら相手のことを見つめてみよう。

「ヘアゴムで髪の毛を束ねる」

髪が長めの人は、ヘアゴムでひとつに束ねるという技も使える！髪をまとめる間、ヘアゴムをちょっと口でくわえてみたりして。

「笑うとき、手で口元をおさえる」

笑うときは、ガハハと大口を開けて笑うのではなくて、軽く手で口元をおさえると、その上品なしぐさに「おや？」と感じるかも。

「頬を膨らませる」

ちょっと怒ったことをアピールするために、プッと頬を膨らませるのもかわいいテクニック！

「アヒル口」

ちょっと突き出した口がアヒルのようだから、と名付けられたこの名前。かわいい表情の代表格かも！

「髪をかき分ける」

顔にかかりそうな髪をサッとかき分ける姿もかわいいしぐさのひとつ。左の髪は右手で、とあえてクロスさせるといいとか......。

「束ねた髪をほどく」

髪を束ねるしぐさも魅力的なら、ほどくしぐさも魅力的！ふだんはしばっている髪をパサリと下ろすしぐさに、ドキッとする人が現れるかも。

「小首を傾げる」

話しかけるとき、あたまに「？」が浮かんだとき、「は？」と聞くのではなくて軽く首を傾けてみよう。かわいさアップ間違いなし！

「服の袖や裾をひっぱる」

誰かに話しかけるとき、服の袖や裾をツンツンとひっぱってみよう。そのかわいさにドキッとしちゃうはず。

「ペロッと舌を出す」

いたずらっぽく、ペロッと舌を出した表情が使いこなせたらもはやプロ！

「ぴょんぴょん跳ねる」

くやしいときや、嬉しいことがあったとき、ぴょんぴょん飛んでみるのもかわいいよ！

わざとらしいとかわいくない　どうする？

かわいいしぐさをするとき、注意したいのはわざとらしくならないようにすること。「よ～しやるぞ！」と構えるとどうしてもわざとらしさが出てしまいそうだけど、どうしたらいいのかな？

自然体でいることを心がける

気構えるとどうしてもぎこちない動きになってしまうよね。だから、なるべく自然体でいることを心がけることが大切だ。

タイミングを考える

どんなにかわいいしぐさでも、相手がまじめに話しているときや、本気で怒っているときなどに使ったら逆効果になることも。タイミングはしっかり見計らってね！

過剰にならないようにする

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」というように、やりすぎは禁物。かわいさを狙いすぎないように気を付けて。

自然な表情と連携させる

自然体でいることと同様に、表情もこわばらないように注意だよ。

かわいくないしぐさ

念のため、かわいくないしぐさも知っておこう。かわいいしぐさは恥ずかしくて無理、という人は、かわいくないしぐさを避けることから始めてみてもいい。

無表情

喜怒哀楽をあまり表さない無表情、これは感情が伝わらないから、相手に冷たい印象を与えがちだよ。

自分勝手な動き

自分の気持ちのおもむくままに、周りに気を使わずに行動する姿はあまり印象が良くないよね。

大きな声で話す

楽しいときは声が大きくなりがちだけど、周りの人たちは「うるさいな...」と不快感をもってしまうことがある。盛り上がっているときは要注意！

がさつな手の動き

手の動きって案外目につくもの。乱暴に動くと不自然で粗雑な感じに見えるから、ていねいに動かすように気を付けてみよう。

だらしない姿勢

丸まった背中、座ったときに開いた脚、姿勢が悪いとだらしなく見えるよ！

不快そうな表情

眉間にしわを寄せたり、への字口だったり、そんな不快そうな表情は悪い印象になるからやめよう。

まとめ

かわいさは自然にわき出て周りに伝わるもの。「え......どうした？！」と周りの人を驚かせることのない程度に、かわいいしぐさを取り入れてみてね。