『女友達と好きな人の差は態度の違い?中学生でもそう?』

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#友だち#恋愛
2022.05.30
女友達と好きな人の差

好きな人とは、友達としても結構仲良し。
会話もはずむし、相手も私に好意を持ってくれているのは伝わってくるけれど、その好意は女友達としてなのか!?それとも好きな人としてなのか!?好きな人には態度が違うって聞くけれど、なにが違うの?どうして違うの?

女友達と好きな人への男子の態度が違う?


小学生くらいの小さい子が好きな人をいじめたりからかったり、態度が違ったりするというのは知っているけれど、中学生でも態度が変わるものなのかな?
結論から言うと...はい、中学生でも態度は違います!好きな人のことを意識するあまりおかしな行動に出たり、変につっけんどんな態度をとったり、そんな可能性はとっても高い。
ただし、小学生のころと同じで、態度の違いが無意識の場合もあるけれど、中学生にもなると実は「意識的に変えている」という場合があるんだ!

無意識に違ってしまう

無意識に好きな女子への態度が変わるのはもう仕方ないよね。ドキドキしたり、相手の意識を引きつけたかったり、自然と行動が変わってしまうのは本能的なものといっても過言ではない。

意識的に変えている

注目すべきなのはこっちかもしれない!意識的に変えるということは、つまり「相手に気付いてほしい」というアピールでもあるかもしれないから。
自分から告白する勇気はまだないけれど、好意に気付いてほしい...というサインの可能性があるんだ!じゃあ、どんな態度に変えるんだろう?

女友達と好きな人へは「話し方」が違う


まずは「話し方」だ。「あえて冷たく」する場合と「ストレートに好意を示す」場合と二極に別れる可能性が高い。
小学生までは「みんなに好きな相手を気付かれると恥ずかしい」という、同性の目を意識する気持ちが強くてわざと冷たく接していた人も、中学生にもなると「好きって気付いてほしい」という気持ちが強くなってくることも。女友達と好きな人では話し方はどう違うのか、見てみよう!

女友達への話し方

女友達はその字の通り「友達」だから、基本的には男友達に話すのと変わらない話し方をする。ときにはバカなことを言って笑わせるし、どうでもいいことを気が向いたら話す。そういうイメージ。

好きな人への話し方

好きな人には「優しく」「楽しく」「うれしそうに」話しかける!イメージとしては、子犬が尻尾を振って寄ってくるような...。「好き」っていう気持ちが伝わってくる雰囲気、わかるよね。

女友達と好きな人へは「声かけひん度」が違う


声掛けひん度も2パターンに分かれるかもしれない。まずは、好きな人にはついつい声をかけてしまうパターン。
もう、周りから見たらバレバレっていうくらいわざわざ話しかけに行く。もうひとつは、あえて話しには行かないパターン。でも話せたときの表情はうれしさがあふれているというカワイイやつだ。

好きな人への態度をチェックしよう!


さあ、キミが好きな人の態度はどう?キミはその相手にとって女友達なのか、好きな人なのか。まだまだわからない...それならもっと細かい行動を分析してみよう!

チラ見

相手から、チラチラ見られているような気がすることはない?
冷たい態度をとっていても、ついつい見ちゃうのがカワイイ恋心。友達だったらたぶんチラ見はしない。チラ見されているなら「好きな人」の可能性は高いぞ!

無理やりテンションを上げない

話すときに無理やりハイテンションにしてくるような気配はないかな?
がんばってキミとのコミュニケーションをとろうとしている、盛り上げようとしていることもあるかもしれないけれど、はやりすぎる心を見透かされないように、テンションを上げずに接してくるという可能性も。

無理しても時間を作る

キミが話しかけたら、部活の時間が迫っていようとも、男友達に呼ばれていようとも、行こうとしない...そんな態度が見えたらキミは「好きな人」である可能性が高いぞ。好きなことは最優先!というのが中学生男子の心イキだ。 さあ、キミはどっちの存在なのかな!?

女友達と好きな人に興味を持ったキミにぴったりな仕事
恋愛と友情の間を経験したキミは、SNSでたくさんの人に影響を与える「インスタグラマー」の仕事を調べてみてはどうかな。その経験を生かして、気持ちを絵に込めて表現する「画家」という仕事や、文章に表現する「作家」もオススメだ。まさに恋愛と友情の間で揺れる人の心に響く作品が作れるかも!

どんな仕事かな?と思ったら「おしごと事典」を見てみてね!

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2022.05.30

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