『アイスの食べ方で性格がわかる?』
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- お悩み解決
- 2024.07.01
暑い季節になるとおいしいもの、それはアイス!
食べかたでその人の性格がわかるって本当かな?
そんなにいろいろな食べかたがあったっけ?
そう思うかもしれないけれど、思ったより深いアイスの世界、キミものぞいてみよう!
目次
アイスの食べかたにはルールがある
まず、食べかたの前に「おいしくアイスを食べる」ためのルールを確認しよう。
どんな風に食べてもおいしい状態をつくることがまずは大切だ。
食べごろの時間がある
「暑いー!」と外から帰ってきたら、冷凍庫に直行してすぐ食べたい。
だけどちょっと待ってみて。
冷凍庫から出したてのアイスはちょっと冷たすぎることが多い。
30分くらい冷蔵庫で休ませて、ほどよく柔らかくなった頃がおすすめ。
入荷直後が狙い目
じつはアイスにも鮮度がある!
とくに照明による味の劣化が起こる可能性があるといわれているから、入荷されてすぐのものを狙うのがおすすめだ。
保存のしかたが肝心
しばらく冷凍庫に寝かしてあったアイスを食べたら......ん?
なんか変なにおいがする!?
そう、アイスはニオイを吸収してしまう!
だから、家の冷凍庫では、ぜひジッパーのついた袋などに入れて保管しよう。
マイナス18度を保つ
家庭用の冷凍庫は、小さいうえに開け閉めが多いから温度が上がりやすい。
だから大切なアイスは奥深くにしまって、マイナス18度を保つように心がけよう。
乾燥を防ぐ
家庭用の冷凍庫の温度では、アイスのなかの水分がだんだんと大きな結晶になっていってしまう。
結晶が大きくなるとザラッとした舌触りに! なるべく早めに食べるようにしよう。
一度解けたら再凍結させない
アイスは空気を混ぜ込むことでフワッとした舌触りを生み出しているよ。
でも、一度解けたものを再凍結させるとその空気が抜けて固いアイスに!
だから、再凍結はあきらめること。
食べるときも陽を避けて
照明による味の劣化は、食べるときにも進行している!?
できることなら、太陽の下ではなくてなるべく光の当たらない場所で食べることがおすすめ。
アルミスプーンでかき混ぜる
熱が伝わりやすいアルミスプーンを使って、程よく柔らかくなったアイスをかき混ぜてみよう。すると、だんだんフワッとした柔らかさが出てくるんだ。
アイスの食べかたで性格がわかる
さて、いよいよアイスの食べかたからわかる性格の紹介だよ。
キミはどうやって食べるタイプ?
その特徴と当てはまっているかな?
ちなみに、これはカップアイスの食べかたを表しているよ。
表面から食べる
まずは、表面から削り取るように食べるタイプの人。
これは素直なタイプに多い食べかたなんだって!
おかしな行動をすることもなく、言われたことも正面から受け止められる人かも。
はじから食べる
続いては、はじから順番に食べるタイプ。
どうやら、食べるスピードの速い人に多いみたい。
アイスを少しずつ味わって楽しもうとする人のなかで、あえて人と違った方法を選ぶ、そんなタイプかも。
まわりから食べる
もっている手の熱でアイスが溶けた、まわりから食べるタイプの人はどうかな?
このタイプは、つねにどの場所が溶けているか注意しながら食べているように、客観的に周りを見ることができるタイプみたい。
真ん中を掘って食べる
最後は、真ん中をグングン掘って食べるタイプ。
この人は、速く物事を前に進めたいという、せっかちタイプかも。
※参考:https://www.chatnoir-home.jp/blog/17520/
アイスクリームが美味しい気温
アイスクリームって、暑ければ暑いほど売れるって思わない?
じつはそうでもなく、みんながアイスを求める気温には一定の法則があることがわかっているんだ。
22−30度がアイスクリーム温度
GWが始まるころ、だんだんと気温の高い日が増えてくるよね。
それとともにアイスクリームも売れ始める。
そのときのスタートする気温が22℃くらいで、グングン気温が上がるにつれて売り上げが増えていき、30℃くらいまで上がっていくんだって。
30度を超えるとかき氷温度
そして、30℃を超えたころ、売り上げに変化の兆しが表れるんだ。
暑さも最高潮になってくるころ、みんなが手に取るのは甘くてふんわりしたアイスクリームから、かき氷などの氷系のアイスに変わるんだ。
汗がダラダラ流れるような暑い日には、さっぱりした口当たりのものが欲しくなってくるんだね。
まとめ
アイスひとつとってみても、人によって食べかたが違ったり、食べたいタイミングが気候に影響されたり、と興味深いもの。
アイスの世界は思ったよりも深いな、と興味がわいたんじゃないかな?
そんなキミの今日のおやつはアイスに決まりだね。
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