大阪府の進研ゼミ会員の皆さん
こんにちは。
進研ゼミ個別指導教室 大阪府担当の上野です。
さて続いています、出題情報シリーズ。
今回がいよいよラストです!
今週は理科・社会についてみなさんにお伝えをしていきます。
いよいよ今回がラストの理科と社会です。
あらためて...ですが、
理科と社会は国語・英語・数学のように問題がレベル別になっていません。
そのため、平易な問題と難易度の高い問題が混在している形で構成されています。
少しでも正答率をあげられるように。
対策をして取り組んでいきましょう。
理科と社会の正答率が高い問題は共通して
「基礎的な知識を問う問題」です。
つまり、用語などをしっかりと暗記、覚えておくことで解ける問題です。
すべての問題の基本となるため、
中1の方、中2の方も、今の学年のうちにできるようにしておくことが得策です。
正答率が低い問題は、
理科は、数字・計算を伴う問題。
こういった問題は単純な暗記では解けないため、
対策をしているかしていないかで差がつきます。
入試前にはこの手の問題に時間をかけて対策をしておきましょう。
社会は、「資料」などを読み取り、記述式で解答する問題です。
こちらも単純な知識では解けず、
知識と知識をかけあわせることで解く力が必要です。
当然、訓練は必要になりますので、
入試本番までに演習をしておきたい内容です。
理科と社会は、「得点源」にもできる教科。
時間をしっかりととって対策をしていきましょう。
引き続き息抜きや相談があれば、コメント欄でのコメントも募集しています。
何か悩みやはきだしたいことがあればコメントしてくださいね。
ではまた!
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