こんにちは。進研ゼミ個別指導教室 大阪担当の上野です。
定期テストシーズン真っ盛り。
そしてこの定期テストが終わるといよいよ夏休み。
(その前に、しっかりと定期テストの振り返り&解き直しはしてね!)
中3の方は志望校決定の時期です。
いただいているコメントでも「高校について」のご質問も多くなってきました。
そこで今回は
「志望校決定のポイント」について
ご説明しますね。
※中1、中2の方も参考になるのでぜひご覧ください!
まずそもそも志望校とは...の説明から致します。
志望校とは何も1つの高校のことを考えることではありません。自分の実力を公立・私立別に考えて、5校を検討しておく必要があります。
今の自分の実力がわからないよ!という方は、まず中3の方は4月の進研ゼミの合格可能性判定模試の結果を参考にしてください。
そして夏の学校での三者面談と7月に開催される五ツ木書房主催の、五ツ木のテスト会へ参加をして確定させていく。
というカタチが良いと思います。
5校もつということは、最低でもそれ以上の高校を調べないといけないということですね。
是非、少し幅を広げて高校の情報収集をしてください。では、その志望校を決めていくにあたりヒントになる観点と大切なことについてお伝えを致します。
志望校選びの観点は様々です。そしてこの観点の優先順位は人によって異なります。
だからこそ、自分の価値観を早めに決めて、情報収集をしておくということが大切です。
コロナも少し落ち着き、今年は実際に高校に見学にいけるチャンスも増えると思います。
気になる学校のホームページは日々チェックをして機会を逃さないようにしましょう。
ここで一つ、情報収集ができるイベントの情報をご紹介します。
今年度の内容詳細までは発表されていませんが、例年だと「入試制度の説明会」や「各高校の先生が来られてブースでの個別相談」などを行っています。
情報収集をするとても良い機会です。学校から案内がありますので、参加申し込みを忘れずにしてぜひ参加ください。
最後まとめます。
まとめ
とにかく実際の高校を複数見に行く、情報収集をすることが大切です。勿論、公立志望の方は併願先の私立まで含めてです。
将来、3年間通うかもしれない高校なので、通ってみて残念...とならないように今のうちにできるだけ情報を集めておきましょう。
中1の方、中2の方も、志望校検討は早いに越したことはありません。ぜひ少し早く情報収集をはじめてみてください。
本日は以上です。このブログへのコメントや、この高校の先輩の話が聞きたい・こういった話をしてほしいなどのリクエスト、お待ちしています!
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